7月13日(金)、被災地ボランティア研修の第2回事前研修が開かれました。今回は毎日新聞社の伊藤記者や世田谷区子ども若者部の方をお招きして、被災地の現状や取材を通して感じたこと、また目黒星美学園が世田谷区と協定を結んでいる母子避難所についてお話いただきました。伊藤記者は震災後2年間現地で活動し、また現在でも東松島や仙台を中心に被災地に寄り添う活動を続けていらっしゃいます。そうした方が直接見聞きした惨状や現状を伺い、被災地ボランティア研修への大切な糧とさせていただきました。1週間後に迫った研修ですが、いまからしっかり準備して実り多いものにしてほしいと思います。

0720

ページ
TOP