7月14日(金)、4年生の音楽選択者は、新国立劇場で行われた「高校生のためのオペラ鑑賞教室」に参加しました。ほとんどの生徒が生でオペラを観るのは初めてで、情熱的で迫力のあるオーケストラの演奏や歌手の歌声に聴き入っていました。また、長崎が舞台である「蝶々夫人」の悲しい結末に、多くの生徒が心を打たれたようです。今回の鑑賞教室は、“本物“を体験する貴重な経験になりました。これからも良い芸術にたくさん触れ、ますます情操を養ってほしいと思います。(音楽科担当者談)
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