3月10日(土)、三軒茶屋にある「らぷらす」(世田谷区男女共同参画センター)で、「地域で考える一番大事なトイレのこと」という講座が開催されました。目黒星美からは5年生の有志3名が参加し、本校が取り組んでいる災害時のトイレ問題の重要性についてプレゼンしました。来場者は主に世田谷区で防災に関する活動をしている方々ということもあり、活発な質疑応答が繰り広げられました。今まで接したことのない情報もあり、生徒たちもさらなる意欲を掻き立てられたようでした。一人ひとりが意識を変えて、学んだことを他の人に伝えていくことで、救える命を増やそうという取り組み。今後も非常に楽しみです。

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