3月11日(日)、東日本大震災から7年を迎えたこの日、赤十字主催「3.11 私たちは忘れない」のイベントが西国分寺の「いずみホール」で開催されました。目黒星美からは、3月末の被災地ボランティア研修に参加する生徒を中心に、3年生・5年生の15名が参加しました。実は、震災時に大きな問題になるけれど、なかなか口に出して話すことができないこと。それが「トイレ問題」。災害関連死の原因にもなる大切な問題を、私たちの活動を通じて少しでも解決し、より多くの命を救えたらと考えています。そんな話を生徒たちが工夫を凝らしたパワーポイントを使ってプレゼンしました。足を運んでくださった赤十字の会員の方々にも熱意が伝わったようで、地域でトイレの輪を広めていってくださればと思います。

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