1年生の理科では、現在生物分野の植物を学習しています。ルーペや顕微鏡を用いて身近な植物のつくりを観察しています。顕微鏡は、実技テストを行います。理科の教員と1対1で用意されたプレパラートを100倍の低倍率で観察した後、400倍の高倍率にして観察することを求められます。緊張している生徒も見受けられましたが、授業中などにしっかり練習した生徒は合格することができました。正しい操作方法で、生物の神秘的なミクロの世界を覗くことで理科に興味を持ち、楽しみながら学習していくことを望んでいます。(教科担当者談)
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