1学期の締めくくりの活動として、6年生は現代文の時間にディベートを行いました。テーマは、「普遍的な言語は成立するか、そしてそれは世界を変えるのか」というものです。事前に考えを練る時間は決して多くはありませんでしたが、生徒たちは難解なテーマに真剣に向き合って互いに意見を交わし合っていました。実際のディベートでは、考えていたことをうまく言葉にまとめられず、反論等に苦戦する姿も多く見られました。言葉で「伝え合う」ことの難しさと大切さを改めて実感したようです。(授業担当者談)

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