17才の卒論
“茗溪学園のStudySkills”の集大成として
高校2年生が行うのが「個人課題研究」です。
「17才の卒論」とも呼ばれ、
各個人で興味を持った課題 (テーマ)を独自に準備し、
課題指導者(各教科教員)の指導のもとで、
1年間にわたり生徒自身が考え、調査・研究を行います。
その過程で、大学や研究機 関・企業などを訪問し、
調査研究の援助をお願いすることもあります。この研究を通じて、
問題把握・分析・情報収集・情報処理・まとめ・発表等の能力など、
総合的な力を育成します。
また研究成果であるレポート、「要旨集」は学内に保存され、
誰でも閲覧できるようになっています。