少人数教育と 個別的な対応を 重視する むさしの学園小学校です。

 

 

 

約1か月前に開催した

「先輩お母さんの座談会」

のご報告をしています。

 

昨日から、

「むさしの学園を選んだのはなぜか」

というテーマで、お話をさせていただいています。

 

今日は、当初、国立小学校への進学を考えていらっしゃった

原田さんのお話です。

 

※先輩お母さんは、なぜ私立を選んだか、の記事は、こちら

※先輩お母さんのご紹介記事は、こちら

 

原田さんも3年生女子のお母さんです。

熊本のご出身だそうです。

 

熊本では、小学校受験を考えた時、私立という選択は、あまり

一般的ではなく、国立受験を第一に考えたとのことでした。

 

しかし、国立は考査の厳しさもあると同時に、抽選という、

本人や保護者の努力ではどうにもできないシステムがあります。

 

その結果、12月からの私立小学校探しになったということでした。

 

原田さんは、ご主人のお仕事の都合で、ヨーロッパにいらした

こともあり、帰国子女枠での受験も考えられたそうですが、

やはり12月ということで、どこも締め切っていたそうです。

 

そんな時、幼稚園でのお母さん方との情報交換の中で、

すでにむさしの学園に決まっていた方から、ご紹介があり、

ご縁が始まります。

 

昨日の丸山さんは、10月でしたが、原田さんの場合、

なんと、二次考査出願締め切りの2日前だったそうです!

 

学校見学や校長面談をすることもできなかった、ということ

でしたが、学校の様子をご覧になり、

 

「とてもきれいに整っているな」

 

と感じてくださったそうです。

 

ご紹介くださった方からは、

 

・むさしの学園では、建学の精神に基づく少人数教育が徹底されている。

・先生による児童管理が行き届き、いじめがない。

・事務も含めて教職員の対応がよく、学校の内外がきちんと清掃されている。

 

と、聞かれていたそうで、

 

「ご縁があってよかった」

 

と言ってくださいました。

 

 

原田さんは、当初、国立受験の準備をされていたわけですが、

情報収集について、こうおっしゃっていました。

 

・情報収集のためにインターネットも、もちろん使ったが、必ずしも正しい

ものばかりだとは思っていない。学校に足を運んだり、知り合いから話を聞いた

方がいいと思う。

 

・実際の情報は、学校行事に来て、教師や親の対応を見て、直感的に好きか

どうかが大事だと思う。

 

西東京市にお住いの原田さんは、自宅から学校までは、バスと電車で約40分。

やはり、登下校のことは心配があったそうですが、こちらでも同じ経路の上級生

が声をかけてくれ、慣れていったとのことです。

 

むさしの学園は、少人数学級・少人数学校ですから、こちらが意図したり、

設定したりしなくても、自然に異学年の交流が発生し、登下校の際に助け合う

ことにもつながります。

 

まだ小さな1年生が、一人で電車やバスを乗り継いで学校に通うことは、

多くの保護者の方にとって、ご不安も大きいでしょう。

 

明日は、先輩お母さんからいただいた登下校のお話について書かせて

いただきます。

 

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 ※イジメのない学校についての記事 第1回はこちら・第2回はこちら

 

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