7月29日(火)、地域貢献体験型イベント第2弾、理科教室を行いました。

今年度のテーマは、①「顕微鏡を使って野菜・果物と調味料の観察をしよう」,②「ポンポン船を作ってみよう」の2つでした。

顕微鏡による観察では、ふだん自分たちが食べている野菜や果物が種類によって細胞の形・構造が大きく異なる所、またその中でも共通点がある所などを、実際の観察やワークシートへの記入を通して明らかにしていきました。

また、ポンポン船の作成では、発泡スチロールとアルミの管、そしてろうそくという、簡単に用意できるものから動く船が作れること、そしてそこから気体と液体の体積の違いや作用・反作用の法則などを勉強しました。

参加していただいたお子さまたちからは大変好評で、皆さん興味を持って取り組んでくれていました。

本日の理科教室の題材を、この夏の自由研究として、必ず活かしてくれると思います。

 

最後になりましたが、お忙しい中理科教室に参加していただいた小学生・保護者の皆さま、まことにありがとうございました。

本校の体験型イベントは今後も様々ございますので、是非ともご参加いただければと思います。

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