11月24日（木）に，本校でICT・アクティブラーニング（AL）型授業に関する研究授業を行いました。

教科ごとに実施し，参観は蜜を避けるために原則リモートで行いました。

研究授業の後は，更なる授業力の向上のために教科ごとに意見交換を行いました。

本校ではICT教育を推進しています。詳細は，次のリンクからご覧ください。

https://www.yokohama.hs.nihon-u.ac.jp/junior/edu/ict/

（久保田）

１１月２０日（日）に，県立相原高等学校にて神奈川県高等学校新人卓球大会の男子団体戦順位決定リーグが行われました。

本校卓球部は，３戦全勝の結果で第５位入賞を果たしました。

この結果により，神奈川県の代表として，１２月に栃木県で行われる関東高等学校新人卓球大会に出場します。

「令和４年度　税に関する高校生の作文」で，高校２年生の２名が「神奈川税務署長賞」を受賞しました。

「税に関する高校生の作文」は，国税庁が，高校生に向けた納税についての啓蒙活動の一環として主催しているものです。毎年多数の高校生が作品を応募します。

授賞式では，作文の朗読を堂々と立派に務めました。

この力を今後もぜひ伸ばしていってください！

（藤原）

北は山形県から南は静岡県まで広がる学校法人日本大学が設置する正付属校１１校の職員が本校に一堂に会し，日本大学付属高等学校事務担当者研修会を開催しました。

「付属高等学校等における“教職協働”の在り方―“生徒ファースト”を捉えた実効性ある学校運営を展開するために―」をテーマとし，「全体研修」から「グループ別研修」，「キャンパスツアー」までを一貫したワークショップ形式で展開しました。

はじめに，田村隆校長から，目的達成に向けて意識を共有し心を合わせることの大切さが説かれ，生徒の皆さんが「本校で学んでよかった」と感じてもらえるよう，私たち教職員自身が本校で働ける喜びや充実感をもてることが大切であると力説しました。

「全体研修Ⅰ」では，日本大学理工学部の卒業生である倉部史記氏（追手門学院大学客員教授・高大共創コーディネーター）から，「“教職協働”を捉えたこれからの付属校職員の在り方－高大接続の現場で見える課題と可能性をもとにー」をテーマとし，事例やデータをもとにインタラクティブな講演が繰り広げられ，「生徒の成長」を軸にさまざまなステークホルダーの課題を柔軟に解決できるような職員であるよう示唆されました。

「全体研修Ⅱ」では，ＳＤ委員会委員の大嶽龍一氏から，“教職協働”に関する文教政策の変遷やさまざまな事例をもとに，「単に『協働』するのではなく，“ミッション”を達成するための志をひとつに『協働』することの大切さ」を強調した上で“対話の大切さ”につなげ，「グループ別研修」におけるブレーンストーミングの方法についてのレクチャーがなされました。

「グループ別研修」では，ＫＪ法により「付属校における“教職協働”の実際と課題」というテーマでアイディアを収束して拡散させたあと，二次元展開法により「付属校における“教職協働”体制の構築に向けて」具体的な解決策を話し合いました。

大切であると概ね認識されたことは，教員と職員との“コミュニケーション”。やはり，あらゆることの基本は“コミュニケーション”であり，相互理解を深めることにより，“生徒ファースト”を捉えた学校運営につながるであろう，といった意見がありました。

最後に，倉部史記氏（追手門学院大学客員教授・高大共創コーディネーター）から，「生徒の皆さんの役に立ちたい」などの思いをもとに，職員一人ひとりが“やりたい仕事”が実現できるように自分で仕事を変えていくことが大切であり，職員自身が幸せなキャリアを築くことによって，生徒の皆さんのロールモデルになれるような存在であることも必要というコメントがありました。

「自ら学び」「自ら考え」「自ら道をひらく」ことを教職員自らが体現できるよう，日本大学の付属校職員は，“生徒ファースト”をモットーに，日々研鑚し続けてまいります。

（鈴木（康））

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11月17日に，中学全学年で「ニュース検定」を受験しました。

中学1年生は4級，2年生が3級，3年生が準2級を受験します。

社会の授業では，テキストを用いて時事問題にも取り組みます。

時事問題は，本校の入試でもたびたび出題されます。

普段からニュース報道を読み解き，大きく変動し先行き不透明な時代に，人生を切り開くために不可欠な力である「時事力」を養っていきましょう。

（久保田）

11月16日，素晴らしい晴天の中，体育大会が行なわれました。

中学の体育大会は，1年生から3年生までクラスごとに縦割りで対抗戦を行いました。クラスごとに色違いのハチマキを巻いています。

最初の競技は大縄跳びです。各クラス，心を一つにして跳びます。

中学3年生は1年生2年生よりも多く跳んでおり流石の団結力でした。

その他にも綱引き・リレー・クラブ対抗リレーなど，どの競技も全力を尽くして楽しみました。

大声での声援ができない中，クラスごとに合わせた手拍子や旗を振って応援しました。

スポーツにより，学年の垣根を超えて中学がまとまった1日でした。

今年度は，人数制限にご協力いただきながら，久しぶりに保護者の皆様にも観覧いただくことができました。

体育大会で，高めた団結力で，これからの学校生活も頑張っていきましょう！

（畑岡）

明日，11月18日（金）から，日本大学中学校のインターネット出願サイトがオープンします！

本校ホームページの「インターネット出願サイトはこちら」からお進みください。

https://www.yokohama.hs.nihon-u.ac.jp

出願期間などの詳細は，本校募集要項をご覧ください。

【日本大学中学校　入試情報】

https://www.yokohama.hs.nihon-u.ac.jp/junior/exam/

【日本大学中学校　2023募集要項】

https://www.yokohama.hs.nihon-u.ac.jp/junior/exam/guide/

【募集要項PDF】

https://www.yokohama.hs.nihon-u.ac.jp/junior/pdf/exam/2023_examination.pdf

（久保田）

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11月12日(土),本校さくらホールにて,10月に行われた中学2年生国内研修旅行の集大成となるプレゼンテーション発表会を行いました。

登壇したのは,学年内の選考で選ばれた15名の生徒です。

どの生徒の発表も,研修旅行から学んだことをただ伝えるのではなく,学んだことを,これからの生活に活かしていくヒントを伝えてくれました。

緊張しながらも,自分の意見を自分の言葉で伝えることで,思考力や表現力が磨かれていきます。

聞いている生徒たちも,発表者から得た学びを,懸命にメモしていました。

今回の研修で得た経験を来年度の研修に活かせるよう，引き続き取り組んでまいります。 

（畑岡）

11月8日(火)に高校1年，9日(水)に高校2年の体育大会が実施されました。

今年度も新型コロナウイルス感染拡大防止のため，学年を分けての開催となりました。

両日とも天候に恵まれ，約1か月間の練習の成果を発揮する絶好の日和となりました。

校長先生の挨拶のあと，体育委員長の選手宣誓が行われました。

高校1年はクラスおそろいの色のハチマキとマスク，高校2年はTシャツを身に着けています。

準備運動のあと，競技開始です！

大繩跳びでは，1クラスを2グループに分け，それぞれのグループが跳んだ回数の合計で勝敗を決めます。

どのクラスも2分間，息を合わせながら回数を重ねました。

つづいては玉入れです。落ちてくる玉をよけながら，かごを支えているのは先生方です。

綱取り（高校2年）は短期決戦です。どの綱を何人でとりに行くか，事前に決めてのぞむクラスもありました。

ハッとしてピョン（高校1年）は，ジャンプして棒をとびこえ，戻ってきた棒をくぐります。

障がい物リレー（高校2年），クラス対抗リレーはクラス選抜生徒が出場しました。

また，今回は制限つきではありましたが，保護者のみなさまにもご覧いただくことができました。

ご来場いただいた保護者のみなさま，ありがとうございました。

体育大会が終了し，期末考査，高校2年は修学旅行と予定が続きます。

引き続き感染予防に努め，充実した学校生活を送りましょう！

（吉村）

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