Sep_26_2016

今日は久しぶりに気温が上がり、暑い日になりました。ここの所朝夜と日中との寒暖差が激しく、体調管理が難しくなっています。
3年生は基礎学力到達テストが間近に、1・2年生は定期考査がじわじわと近づいてきているのでいつも以上に自分の体調に気を使うようにしてください。

さて、本日の記事ではこうした不安定な天候の中でも元気に活動している体操同好会の秋季大会の様子を紹介したいと思います。
顧問の八幡先生からコメントを頂いているのでそちらをご覧ください。

体操同好会は,強化練習試合として9月25日(日)に明誠高校の体操同好会部員を対象とした秋季大会を本校柔道場で行いました。
これは、年間で大会が少ない体操競技の部員が、試合の雰囲気を味わい、他者の演技を見つめ体操競技の楽しさを実感してもらうために企画したものです。
種目は床とミニトランポリンの2種目で、安全に楽しく行えるように明誠高校特別ルールで行いました。
普段の練習以上に真剣に演技を行う姿が印象的でした。
10月末には新人戦を控えておりますが、今回の経験を通して学んだことを活かしてほしいと思います。
また、日曜日でお休みの中、たくさんの保護者の方々に応援に来ていただき、ありがとうございました。

日本大学明誠高等学校 体操同好会 顧問 八幡健斗

体操同好会は3年生の大和田君が今年の夏のインターハイに出場しており、その姿に影響されてか部員たちも熱心に練習に取り組んでいました。
こうして保護者や応援してくれる人を前に、日頃磨いている技を披露する機会を設けることで、部員全体のさらなるレベルアップを促すきっかけになったのではないかと思います。
また、今は明誠の生徒だけが技を披露する場となっているこの大会ですが、部員たちの成長とともに他校の生徒とも交友を拡げることのできる場になっていくとよいですね。

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