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こんにちは。本日は男子バレー部の春高予選大会についてお伝えします。男子バレー部は多くの部員がおり、徐々に力をつけている部活動の一つです。顧問の齋藤先生と副部長の本松幹英にコメントをいただいたので紹介致します。

全日本バレーボール高等学校選手権大会山梨県予選に出場して

10月15日(土)に甲府工業高にて全日本バレーボール高等学校選手権大会山梨県予選がありました。いわゆる春高バレーの予選で、3年生が出場できる最後の大会です。本校バレー部は夏のインターハイ予選を最後に3年生が引退していますので、1・2年生でこの大会に臨みました。

1回戦 vs韮崎工業 0-2(21-25、23-25)

格上の相手に対して、自分たちの持ち味を発揮し勝負できたと思います。練習の成果が所々に見られ、部員たちの成長を感じることができました。ただ、あと一歩のところで勝利を掴むことができなかったのが悔やまれます。今後はこの悔しさを忘れずに、次回大会に向けて練習に励んでほしいと思います。
最後に、今回遠いところまで応援に来てくださった保護者の方々に感謝申し上げます。今後ともご協力宜しくお願い致します。
男子バレーボール部顧問  齋藤 理

10月15日に全日本選手権予選がありました。今回は大会前に定期考査が行われる関係で、勉強と部活動の両立をしなくてはなりませんでした。
今回の試合相手は僕達よりも格上のチームでした。結果的に負けてしまいましたが、僕達はとても良い戦いができたと感じています。試合後、なぜそのような良い戦いができたのか、そして良い戦いを出来たのにもかかわらず負けてしまった理由は何なのかを考えて、今後の課題を見つけることができました。その課題は「油断をせずしっかりと集中すること」だと僕は思います。これからの部活動のときには、常に集中してバレーボールが出来るように頑張りたいです。
男子バレーボール部副部長  本松 幹英

今後の活躍にも期待していきましょう。頑張れ、明誠男子バレー部!!

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