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本日は21日にスキー部が参加した第1回山梨県高等学校冬季新人大会スキー競技会について、顧問の報告と選手のコメントが来ていますので、ご紹介します。

梅ちゃんの銀世界

第1回山梨県高等学校冬季新人大会スキー競技会(アルペン種目)

20日、21日にかけて長野県の戸隠スキー場にて第1回山梨県高等学校冬季新人大会スキー競技会が行われました。

20日に公式練習、21日に本番でした。この大会は今年度から始まりました。大会の狙いとしては、スキーの大会で県内で一番大きいものは1月初旬に行われる関東大会・全国大会を兼ねた県総体です。多くの選手がこの大会に参加し、上位大会を目指します。

上位大会出場権を獲得した選手はその後も試合が続きますが、惜しくも出場権を逃すと、大きな大会はここで終わってしまうという選手もいます。しかし、まだスキーシーズンは続くわけで、3月末にこの大会を行うことで、シーズンの成果を確認できるという意味合いがあります。また、この大会で3位以内に入ると次年度の県総体で特別シード権が得られる特典もあります。

選手達は上位を目指して、前日の公式練習で調整して、本番に臨みました。しかし、本番はあいにくの天気。ただ、選手のやる気は十分で、みんな良い滑りをしていました。

結果としては、女子は大回転・回転で1年近藤がどちらも1位、同じく2年西谷がどちらも2位。男子は大回転で2年岸田が2位、回転で2年北島が3位という結果でした。

次年度につながる大きな結果を手に入れることが出来たと思います。この結果を弾みにして、来シーズンも頑張って欲しいと思います。


私は今回の新人大会を通して自分が現在、どのくらいの位置にいるかや自分の実力を知ることができ、とても良い機会になりました。

今シーズン最後の大会で、来年のインターハイ予選のシードに繋がる大きな大会だったので練習でやってきた事をこの大会で結果が残せて良かったです。これからは来シーズンの目標に向けて頑張っていきたいです!

スキー部 2年 北島拓斗

好成績が残せたスキー部は現在、合宿中とのこと。是非、この大会の結果を糧にして、来シーズンへ向けて練習に励んで欲しいです。頑張れ、日大明誠スキー部!

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