Apr_22_2017Apr_22_2017

本日、野球部は第69回春季関東地区高校野球山梨県大会初戦を吉田高校と戦いました。会場は富士北麓球場。試合について 先生に報告して頂きましたのでご覧下さい。

第69回春季関東地区高校野球山梨県大会初戦

明誠高校先発の池田は序盤、走者を背負いながらも落ち着いた投球で相手に得点を許さず流れを呼び込むと、3回裏に四球で出塁した笹本を2塁に置いて、1番古澤の2ランホームランがとび出し2点を先制する。

5回表にエラーから同点にされてしまうが、5回裏には相手のミスからチャンスを広げると久保、安斎、渋谷のタイムリーヒットで5点を挙げて大きく勝ち越すことに成功する。ところが6回表に振り逃げと四球からピンチを招くとさらにエラーが絡んで1点差まで詰め寄られてしまう。6回裏には古澤がこの日2本目のツーランホームランで3点差とするが、8回表に満塁から押し出しで2点差とされる。

ここで投手を池田から内藤にスイッチすると、内藤は犠牲フライで1点を失うものの1点差のまま試合は最終回へ。内藤は先頭打者をアウトにするものの、連続ヒットで1死2・3塁のピンチを迎えてしまう。

続く打者を打ち取り2死とするが、次打者にカウント1―1から甘く入った球を叩かれ、痛恨の3ランホームランを浴びてしまう。9回裏は走者を出すものの、後続が続かず試合終了、残念ながら春季大会は初戦敗退となってしまった。

本日は保護者やOBをはじめとしてお忙しい中、たくさんの応援をありがとうございました。残念ながら初戦敗退となってしまいましたが、今回の反省を糧として夏の大会に向けてチーム一丸となって練習していきたいと思います。今後ともよろしくお願いします。

日本大学明誠高等学校野球部 顧問 菅原由紀子

この悔しさをバネにして、夏までにチーム一丸となって課題を改善して、夏の大会では納得のいく結果を出して欲しいです。頑張れ、日大明誠野球部!

ページ
TOP