Aug_21_2017Aug_21_2017

本日のedulogは先日18日から20日に行われた陸上競技部の第90回関東陸上競技選手権大会について顧問の松嶋先生が報告をして下さいましたので、ご紹介します。

第90回関東陸上競技選手権大会

陸上競技部は8月18日から20日まで埼玉県・熊谷スポーツ文化公園陸上競技場で開催された第90回関東陸上競技選手権大会(日本選手権関東地区予選)に参加しました。

18日には1500mに3年の長島甲輝、3000mSCに2年の成岡篤志が、19日には800mに2年の萩原健太が、20日には5000mに3年の河内大輝が出場しました。

1500mと3000mSCは自己ベストを関東大会の中でも記録することができ、夏の練習の成果が表れたと思っています。他の種目も気温が上昇する中、粘り強く走ることができました。

今年の関東選手権の出場種目は、いずれも長距離の4種目でした。関東選手権は関東7県で持ち回りで開催されており、7年前の2010年の時にも熊谷の同じ会場で開催されて、短距離中心の種目で出場しました。

100m、200m、400m、4×100mRに出場し、当時2年だった中村圭が400mで決勝に進出して、7位に入賞しました。7年の年月を経て予選の県選手権の入賞種目は変わりましたが、これからも多くの生徒が関東大会・全国大会に出場できるように指導していきたいと思っています。

日本大学明誠高等学校陸上競技部 顧問 松嶋暢夫

夏の練習の成果が出たと言うことは、これからに期待が持てることだと思います。秋からは駅伝なども始まると思いますので、夏の成果を存分に発揮して欲しいです。頑張れ、日大明誠陸上競技部!

ページ
TOP