Mar_05_2015

本日は第4回考査2日目。昨日より冷えましたが、良い天気の1日でした。天気が良くても、テストに取り組む生徒にはあまり関係はありませんが・・・。

さて、本日は生徒会本部役員が行っていますペットボトルキャップ回収運動について、生徒会の菅原先生から報告がありましたので、ご紹介します。

ペットボトルキャップ回収運動

2月26日に生徒会本部役員の生徒4名が1年間明誠高校で回収したペットボトルキャップを上野原リサイクルセンターに持って行きました。

このペットボトルキャップ回収運動は2009年から始めて今年で6年目になります。各クラスのペットボトルを捨てるゴミ箱の隣や自動販売機の隣、教員室にもキャップ回収用の入れ物があり、生徒会本部役員の生徒が定期的に回収し、生徒会室に保管していたものを持っていきました。

結果は45150個、ポリオワクチン385.5人分になったということです。ゴミとして普通に燃やしてしまえば2429㎏のCO2が発生することになるので、環境にも優しい、ボランティアにもなる、まさに一石二鳥の活動です。

生徒会本部役員を中心に、学校全体でペットボトルキャップ回収運動を、今後も、より活発に行っていってほしいと思います。

日本大学明誠高等学校生徒会指導部 主任 菅原由紀子

教室の掃除をし、ゴミ箱を見ると、かなりのペットボトルが入っています。それらのペットボトルのキャップは捨てれば、ゴミですが、このように有効活用できます。まだペットボトルキャップをつけたまたゴミ箱に入れている方は、身近なボランティア活動と思い、キャップを外して捨ててみてください。

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