Aug_30_2015

本日は8月17、18日に行われましたバドミントンの1・2年生大会について、バドミントン部顧問の菅原先生が報告してくれましたので、ご紹介します。

平成27年度高校1・2年生バドミントン大会

8月17日(月)~18日(火)に小瀬スポーツ公園体育館で平成27年度高校1・2年生バドミントン大会が行われました。

この大会は学年別の大会で、エントリー制限がないので初心者も経験者も全員が参加できる大会です。そのかわり朝の8時~夜の8時まで延々と試合がおこなわれるという大変さもあります。

本来、バドミントンは1ゲーム21点の3ゲームマッチですが、この大会は試合数が多いため途中まで1ゲーム15点の3ゲームマッチで行われました。

結果は1年生男子ダブルスで栗原壱信・原島俊平が優勝。

1年生女子ダブルスで岩見優希・中條亜美が準優勝。

1年生男子シングルスで土屋大樹が3位。

1年生女子シングルスで中條亜美が3位という結果でした。

昨年度に引き続き、1年生の部で多くの生徒が健闘し、良い結果を残すことができました。1試合ごとに成長し、また初心者も初めての試合を経験したことで沢山の課題を見つけることができました。

2年生男子も石井瑠輝・釜川了組がダブルスでベスト16、2年生男子シングルスで石井瑠輝がベスト8、内容的にはベスト4まであと1歩という悔しい結果でした。

次は10月、11月に行われる新人戦です。新チームになってはじめての団体戦にむけ、ここからまた気持ちを新たに練習に励んでいきたいと思います。

日本大学明誠高等学校バドミントン部 顧問 菅原由紀子

1年生が大活躍した今大会は入賞を逃した選手も次の大会につながる課題を見つけたとのこと。その課題を次の大会までに克服し、新人戦では今大会以上の結果を各自が出すことを期待します。頑張れ、日大明誠バドミントン部!

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