Feb_12_2016Feb_12_2016

先日の6,7日にバドミントン部は学年別大会に参加しました。その大会について顧問の菅原先生が報告をして下さいましたので、ご紹介します。

バドミントン学年別大会

2月6日、7日にバドミントンの学年別大会がありましたので報告します。

この大会は参加制限がなく全員がエントリーできる学年別の大会です。そのため種目によっては150人を超えるエントリーがあり、ベスト32が出そろうまでは15点(本来は21点)2ゲーム先取で行われました。

初日は男子が小瀬スポーツ公園体育館、女子が緑が丘スポーツ公園体育館。2日目は男子が東海大甲府高校、女子が甲府城西高校で試合を行いました。

普段練習でできていることも会場が変わり、相手が変わり、試合という緊張感の中にいると中々思うようにプレーできず、悔しい敗戦をした選手もいました。

各自が勝ちにこだわり、負けた悔しさや、見つかった課題を忘れずに今後の練習に取り組んでいてほしいと思います。

今大会の戦績は以下の通りです。

1年男子ダブルスで栗原・原島ペアが準優勝。(決勝戦は19-21/21-19/19-21で惜しい敗戦)天野・坪井ペアがベスト8。

1年男子シングルスで田口が3位。大内、原島が共にベスト8。(準々決勝は田口vs大内の明誠対決になってしまいました・・・)

1年女子ダブルスで岩見・中條ペアが3位。

1年女子シングルスで中條がベスト8。

2年男子ダブルスで石井・釜川ペアがベスト8。

2年男子シングルスで石井がベスト8。

日本大学明誠高等学校バドミントン部 顧問 菅原由紀子

試合に参加し、対戦を重ねることで、得られるものは多くあります。今後に是非生かして欲しいです。次の大会は3月末に山梨オープン大会とのこと。この大会は関東近県の高校生が集って試合を行うそうです。今大会で得た課題等をクリアして臨み、納得のいく結果を出してほしいものです。頑張れ、日大明誠バドミントン部!

オンライン版学校案内2016
日大明誠高校紹介ビデオ2016
日大明誠高校エデュログ・バックナンバー

ページ
TOP