Apr_13_2015
Apr_13_2015

こんにちは。2月7日(水)に日本大学生産工学部進学予定者が実際に生産工学部に行って、高大連携プログラムを実施しました。引率して下さった中川先生にコメントをいただいたので紹介します。

日本大学生産工学部進学予定者に対する明誠高校の生徒21名を対象とした「高大連携プログラム」が2月7日(水)に実施され、進学する生徒および南教頭先生、引率教職員2名が参加しました。昨年度より生産工学部と本校では高大連携プログラムを実施しています。

最初に日本大学副学長・生産工学部長 落合 実先生より「みなさんは4月からの大学生活に希望と不安があると思いますが、本日のプログラムで少しでも不安を取り除きよいスタートをしてください。」とお言葉をいただきました。そして学部長を囲んで記念撮影をしました。

プログラムでは入学前に行っておくべき学習準備等について入試広報委員長である南澤先生よりガイダンスがあり、昼食をはさんで午後には進学する学科に分かれて各学科の先生方から説明を受け、施設見学を行いました。その中で生徒は4月までに何をしなければいけないかを理解していました。また、入学前に進学先の学部の先生にアドバイスをいただいたことで、落合学部長の言葉通り不安がすべて希望へと変化しているのが表情より感じ取れました。さらに、生徒1人1人が「生産工学部が社会に出る前の最後の学舎となることを強く意識してほしい。」という南教頭先生のメッセージもしっかりと伝わり、大変有意義なプログラムとなりました。

最後に、生産工学部の担当者の方々におかれましては入試の時期と重なり大変忙しい時期に、明誠高校の生徒に対して高大連携プログラムを実施していただいたことに、心より感謝申し上げます。今後も本校は生産工学部とは連携を深め、より内容を充実させていきたいと考えています。1、2年生は先輩たちのように目的意識を高く持ち生産工学部へ進学できるように学習に力を注いでほしいです。
進路指導部主任 中川 正基

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