Mar_19_2018

こんにちは。本日の記事では、地域のことを知るために上野原市議会の傍聴体験に参加した本校生徒の様子を紹介したいと思います。
生徒の引率をしてくださった中川先生にコメントを頂いているのでご覧ください。

3月15日(木)13時20分から平成30年上野原市議会第一回定例会が開催され、本校から2年1組渡邊さん、2組日野君、小川さん、4組馬場さん、1年1組飯田君、府川さん、6組宮田さん、8組矢島さんが傍聴体験を行いました。
まず、議員の方から市政全般の質問があり、それに対して市長や各部課長が答弁をしました。傍聴した内容は、マイナンバーカードと秋山温泉についての事でした。
1時間の体験を終え、馬場さんは「地域全体でこの上野原市を作っていることを改めて感じました。また、普段何気なく見ている秋山温泉のポスターも議員さんや地域の方々が地元愛と工夫を凝らして作成したものであることを改めて認識しました。」と言っていました。
普通ではあまり見ることのできない地域の運営に直結する議会の様子を見て、生徒たちも感じることがあったようです。
参加した生徒たちにとって、本当に貴重な体験となったと思います。市議会の皆様ありがとうございました。

日本大学明誠高等学校 中川正基

傍聴に行った生徒たちは本当に興味深く話を聴くことができていたようですね。
参加できなかった生徒たちも、地域とのかかわりを意識して、学校を、上野原市を盛り上げていけるといいですね。

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