Apr_13_2015

本日、1,2年生が日本大学付属高等学校等基礎学力到達度テストを受験しました。この試験は日本大学の進学に関係する重要なテストになります。

生徒は登校した後、朝のホームルームで担任の先生から試験の諸注意を受けました。そして試験中に万が一携帯電話等が鳴るとまずいので封筒に入れた携帯電話を担任が預かりました。

試験監督の先生が教室に入り、生徒へ試験場の注意を再度行って上で、問題を配付。そして試験が始まりました。テストは普段の定期考査と違い、1科目1時間でした。

基礎学力到達度テストは午前中は国語、英語と受験しました。英語ではリスニングテストもあり、生徒は一語一句聞き漏らさないようにと懸命に受けていました。

昼食をとって、最後のテストは数学でした。昼食の時間は午前中の試験について話している様子も見られました。

解答用紙のチェックが試験本部で行われ、その後生徒は帰りのホームルームを行って下校しました。下校する生徒の表情は大きなテストを終えて、ほっとした感じでした。

さて、明日は3年生が基礎学力到達度テストを受験します。自分の希望する進路目標を達成するために、これまでの勉強の成果を十分に発揮してほしいものです。頑張れ、日大明誠3年生!

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