1月24日のエデュログでも案内しましたが吹奏楽部の定期演奏会が近づいてきました。今日は本番に向け猛練習中の2年1組白男川君、2年3組石川君、2年5組東君に話を聞きました。

January_23_2013――演奏会の見どころは?

石川君『例年通り3部構成なのですが、1部の曲は盛り上がることろやきれいなメロディに注目してください!!』

白男川君『2部ではアラジンの音楽劇をします。吹奏楽部とは思えないキャラクターの濃さと衣装のクオリティは必見!もちろん演奏も。皆さんが耳にしたことのある曲があちこちで流れます。』

東君『3部は歌あり、ダンスありのステージで会場を盛り上げます!』

――演奏会まであと6日。意気込みをどうぞ。

石川君『今できることを精一杯やり、残りの時間でどんどんグレードアップさせ、いい演奏会にします。』

東君『自分たちのできる最高の演奏ができるよう、あと6日、気を抜かず本番に向けて頑張ります。』

石川君『3年生との最後の演奏会なので、部員全員心を一つに演奏します。』

東君『ぜひ、聞きに来てください。』

日大明誠高校吹奏楽部「第28回定期演奏会」は2月24日日曜日、午後2時から相模湖交流センターで行われます。開場は午後1時30分です。入場は無料ですが、駐車場は有料(1時間300円)となっています。JR相模湖駅から徒歩10分と近い場所ですので、電車が便利です。

たくさんの方のご来場をお待ちしております♪


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November_17_2012

2月14日(木)に平成24年度日本大学付属高等学校等第30回文芸コンクール入賞者表彰式が市ヶ谷の日本大学会館で行われました。

  • 3年8組 飯島 知希くん(俳句の部、短歌の部)
  • 2年6組 磯部 恵子さん(詩の部)
  • 2年2組 菊池 俊秀くん(詩の部)

以上3名が今年度の本校の受賞者です。さらに飯島くんは3年連続受賞という快挙を達成し、特別賞も受賞することになりました。

式は日本大学総長、大塚吉兵衛先生の挨拶で始まり、出席者の紹介、成績発表、賞状・記念品授与と続きました。賞状・記念品授与では飯島知希くんが特別賞受賞者として堂々と賞状を受け取り、インタビューにも答えていました。

表彰式終了後は場所を隣の講堂に移し、待ちに待った懇親会です。表彰式の司会も務めた、三島高等学校の放送部によるインタビューが加わり、大いに場が盛り上がりました。本校から参加した3名も立食形式の食事を楽しみながら、他の付属高校の生徒たちと交流を深めることができたようです。

今年度飯島くんが受賞した特別賞ですが、菊池くんも1,2年生での連続受賞なので、来年度可能性があります。菊池くんも特別賞を狙うと宣言してくれたので、本校としても2年連続特別賞受賞者が出ることに期待したいと思います。

※本日の記事について不都合な点がございましたら、本校広報部までご連絡ください。


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February_14_2013

さて、本日のedu.logは毎年恒例(?)のバレンタインの記事です。昨年は放課後に取材に行ったので、今年は昼休みに取材に行きました。すると、チョコを配っている女子がいました。配っているのはチョコだけではなく、クッキーだったり、ケーキ的なものなど非常に多様でした。中には袋にいっぱい配るものを詰めている女子もいました。

歩いている男子生徒に「チョコはもらった?」と聞いてみると、「もらいました~」「もらってません・・・」と当然答えは2つに分かれました。もらった男子にどんなのをもらったか見せてもらうと、ずいぶん凝ったものをもらっています。手作りっぽいですね。

女子生徒にチョコやクッキーなどは手作りなのかと尋ねてみると、果たして手作りでした。お菓子を作ったことのない私は、女子生徒に取材をしてみました。
記者「edu.logの記事でバレンタインのことを聞きたいんだけど。」
女子生徒「えっ?生地、クッキーの生地のことを聞くんですか?」
記者「いやいや記事です、記事。」
女子生徒「ああ、記事ですか。」
記者「チョコやクッキーを手作りしているらしいけど、大変じゃない?」
女子生徒「はい、徹夜しました。眠いです。」
「すごい頑張ったんだ。いやいや、お疲れ様でした。」
徹夜するなんて、女子生徒のバレンタインにかける熱意というものを感じざるを得ませんでした。

また、こんな話しも聞きました。昨年、自分も友チョコの存在を知ったのですが、この友チョコ、友人同士でチョコなどを贈りあって女子生徒は楽しんでいるようですが、一方で数多く作らなくてはいけない、しかも手作りということもあって大変と思っている女子もいるとか。

その点、男子生徒はもらうだけですから気楽で良いものですね。って、もらえるかどうか2月14日 1日をドキドキしながら過ごすのはあまり気楽ではないですかね。今年も本校のバレンタインデーは無事(?)に終わっていきます。


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February_13_2013

先日の2月10日(日)、2月11日(月)にかけて山梨県の甲府にあります緑が丘スポーツ公園の体育館にてバドミントンの学年別大会が行われました。その試合の結果について顧問の菅原先生が報告をしてくださいました。また、選手からもコメントが来ているので、お知らせします。

顧問の菅原先生のコメント

学年別大会

1年男子ダブルス 
藤森啓一朗 原拓也ペア 第3位。

1年男子シングルス 
原拓也 第3位。

1年女子シングルス 
安盛京子 第3位。

賞状を持って帰ってこられたことはとても嬉しいですが、3位という結果に本人たちは納得していません。

試合内容を見ると、

男子ダブルスは(21-16)(21-19)、
男子シングルスは(21-18)(21-19)、
女子シングルスは(22-20)(21-17)、

と、おしい負けばかりでした。この様な試合を勝ちきれるようにここからまた練習を頑張ります。

バドミントン部 顧問 菅原 由紀子


選手の感想

藤森くん「次はもっと上の順位をねらいたいです。」

原くん「次は優勝します。」

安盛さん「もっと練習をしたいので、ポールが欲しいので部費を増やしてください。」

3位に満足せず、さらに上を目指す選手と顧問の先生の意欲は頼もしい限りです。今後の活躍に期待したいものです。頑張れ、日大明誠バドミントン部!


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現在作成途中の来年度海外語学研修参加者募集フライヤー

昨日、第2回一般入学試験が終了し、日大明誠高校の入試はすべて終了しました。あとは、明日と明後日の第2回一般入試の入学手続きをしてくれる生徒と、推薦受験を含め併願希望の生徒の入学手続きを待つだけです。校内では、来月行われる卒業式と、来年度の準備が平行して進んでいます。

さて、平成25年度(2013年度)の日大明誠高校が主催・募集する「海外語学研修」の予定などの詳細がほぼ固まって来ました。今日は、途中経過ですが新入生の入学の資料の1つとして、ここで早めにお知らせすることにしました。

本校の海外語学研修はニュージーランドで行われています。自然豊かな島国という点で日本によく似た国です。ただ、南半球にあるので季節は日本と真逆。夏休みに実施されますが、ニュージーランドは冬ということになります。そして、オークランドというニュージーランド最大の都市から車で1時間弱。ちょうど新宿から見た高尾のような、郊外のパパクラという静かな町の学校「ローズヒルカレッジ」の教室で英語の勉強をします。

現地で「カレッジ」とは公立の中等教育学校(中学・高校を併せた学校)のこと。ちょうど4期制の3学期が始まった時期に学校におじゃまして、おもにその学校の生徒の家にホームステイして、ホストといっしょに一緒に通学・下校したり、ローズヒル校で設定されるスクールバディ(現地校の生徒がお世話係をしてくれます)といっしょに現地の授業をうけたり、活動に参加したり…いわばニュージーランドの普通の高校生活を味わいながら、午前中には明誠高校だけの英会話授業が、ローズヒル校の教室で行われます。もちろん、現地の先生に指導してもらいます。時々、英語の先生も含めみんなでアクティビティを行います。ハイライトはオークランドの港でのヨットクルーズ。世界一のヨットの街で操舵経験までできちゃいます。

もちろんたのしみなのはホームステイ。ニュージーランドのホストファミリーはとてもやさしくて、日本人好き。週末にはショッピングや観光につれていってくれるでしょう。生きた英語が学べる1番のチャンスとなります。

ホームステイが終ると、ニュージーランドの代表的な観光地「ロトルア」に1泊して、明誠高校のツアーメンバー達だけのお楽しみ旅行を楽しみます。そしてオークランドでの最後の夜には、驚くほど大きなニュージーランドビーフを味わう…というすばらしいプログラム。ぜひみなさんに参加してもらいたいプログラムです。

さて、新入生のみなさんには最終的にできあがった語学研修の案内を「新入生招集日」にお渡しいたします。また、在校生(現1年生)のみなさんには3月にお渡しします。募集は5月連休明けが締め切りとなりますので、できるだけ早く参加を考え初めていただけるとうれしいです。

今年度の語学研修の様子は、本校のエデュログで現地から毎日報告されましたが、インターエデュさんがこちらにまとめてくださっているので是非ごらんください。また「明誠チャンネル」では動画が見られますのでそちらも参考にしてください。

新入生のみなさん、そして現在1年生のみなさん。日大明誠高校自慢の海外語学研修プログラムに是非参加してください。募集人数は10名〜20名となっています。4月に説明会を行いますのでよかったらご出席ください。よろしくお願いいたします。


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February_11_2013

本日は朝から天気も良く、寒さの中にも太陽の暖かさを感じるような日でした。本日は建国記念日で祝日ですが、本校では平成25年度第2回一般入学試験を行いました。

受験生は早朝から本校に来て、各人の受験の教室へと入っていきました。8時40分に校内放送で受験の案内が流れました。そして9時5分から試験が始まりました。

第1回目の入試同様に1時間目国語、2時間目英語、3時間目数学、昼食を挟んで、面接という流れで入学試験は行われました。とくに問題もなく、入学試験はに終了し、受験生の皆さんは帰宅していきました。

1科目終わるごとに、答案は係の方に渡されて、すぐに採点されました。その採点結果を受けて、入試判定会議が行われました。明朝、日本大学本部で決裁を受けて、合否書類が受験者全員に郵送されます。13日までに合否のお知らせがお手元に届かない場合は14日に本校までお電話をして下さい。

入学手続きは13日、14日の9時から15時までの間で行って頂くことになります。合格者の方は必要書類等を持参して来校して下さい。なお、入学手続きの日には入学後に使用する制服や運動着の注文・購入をして頂きます。さらに教員による高校生活等に関する「相談コーナー」もありますので、ご利用下さい。よろしくお願いいたします。


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千葉市で行われた千葉国際カントリー大会に本校陸上競技部の高橋くん・岡本くんが参加

本日2月10日(日)、千葉市昭和の森公園で第48回千葉国際クロスカントリー大会が行われ(主催・日本陸上競技連盟)、日大明誠高校の陸上競技部から2年生の高橋勇成くんと岡本竜馬くんの2人が参加しました。

このクロスカントリー大会は、1966年から続く評価の高い大会で、「国際」の名前の通り、海外の選手も招かれる国際大会でもあります。公園に特設のコースを設定して、アップダウンのある芝生や土のうねりのある走路を走り、コースの一部には障害物として丸太も置かれています。トラックレースと違う整地されていないコースへの対応も必要となります。

一般や中学生の種目のほか、高校生の場合はジュニアの4000m (標準記録5000m17分以内) と 8000m (標準記録5000m16分以内) の2種目で行われます。

2人は4000メートルに参加。5000メートルのベストタイムは高橋くんの方がやや速いのですが、今日はゴール前の最後の上り坂まで岡本くんが前を走る活躍もありました。2人とも完走し、怪我なくレースを終えることができました。5000メートルを17分以内で走ることができれば出場できるので、来年はもっと多くの生徒を連れて参加したい試合の一つになったと、顧問の松嶋先生が話していました。【記事協力 陸上競技部 顧問・監督 松嶋暢夫先生】

※明日2月11日(祝)は第2回一般入学試験が行われます。受験生のみなさんは集合時間に間に合うよう、お越しください。試験会場は明日、本館(管理棟)前でご案内させていただきます。なお、上野原駅から本校までの直通バスは、電車の到着に合わせて出ますのでご心配いりません。Suica/PASMOをご用意されると便利です。全力を出し切れるようがんばってください。


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本日の札幌は天気は大荒れでした。スキーのインターハイ会場のサッポロテイネスキー場も悪天候だったようです。本日は女子スラローム。本校からは1年山田さんが参加しました。結果はどうだったのでしょうか?コーチの橋本先生から報告が届いていますので、お知らせします。

橋本拓の熱き雪上

全国高校スキー大会女子回転

今日も大変な一日でした・・・。今回のインターハイ会場テイネハイランドはスキー場のロケーションはGOODで、コースも申し分ないコースなのですが、なんせ移動が大変です。スキー場周辺には宿泊施設がなく、基本は札幌市内に宿泊し、各自が車で移動となります。その時間がだいたい1時間程。当然、ずっと雪道です。7時30分にはリフト乗車ですので、毎朝5時気象の6時出発です。どのチームも同じ条件なのですが、大変です。

さて、今日の種目は女子 回転でした。うちのチームからは1年 山田紗也 一人だけエントリー。なんと、なかなかできることではない、全体の中でのラストスタート!!しかも、朝一番は良かった天気が徐々に雪降りになり、山田が滑る頃には、大雪。視界もかなり悪い中でスタートとなりました。さらにさらに、山田の少し前の選手が再レースとなったため、ルール上、最終走者の前に再レースを行わなければいけないというルールがあり、山田一人残して、レースストップ。スタート前に変な間があいてしまいました。

私はほぼゴール前の緩斜面でコース整備を行いながらビデオを撮影し、見ていたのですが、コースは掘れているものの、バンク状になっているだけで、ひどい荒れ方はしていなかったので、後ろからでもチャンスがあるレースでした。一昨日のGSでは、DFとなってしまったので、今日のSLでは、なんとしてもリザルトを残したいレースでした。昨日練習した通り、無理せず、急斜面はGSのようにして滑るような作戦でしっかりと滑ってきました。緩斜面では、しっかりとアタックし、果敢に攻めていました。しっかりと滑りきり、ゴールして179人中126位。

179番スタートでしたので、2本目はもう少し良いところで滑れるし、しっかりと滑りきってなんて思っていました。ところが、2本目のインスペクションが終わり、前走がスタートし、数名の選手がスタートしたところで、強風によりリフトがストップしてしまいました。ここで、しばらくレースが中断となったのですが、強風がやむ気配がなく、競技が1本目で終了となってしまいました。その後、監督会議が行われ、競技が成立となり、山田の最終順位も126位で決定しました。1本目のゴールした直後、守りすぎたと話していましたが、それがレースです。攻めないとタイムは出ないし、でも失敗するリスクは上がるし、でも守ってもタイムは出ないし。色々なことを学べたインターハイだったと思います。

まだ1年目ですから、これをスタートにどういった意識を持って取り組むか、今後の彼女に期待です。この経験をムダにするようでは、間違いなく速い選手にはなれません。良い経験だったね!ではなく、良い経験をしたのだからどうするべきなのか。そこを求めて今後もトレーニングに学校生活に取り組んでもらいたいですね。

尾畠も同じです。今回は1種目だけでしたが、そこで何を学び、何を見て、どう感じたか。ここで自分から変わろうとしなければ、成長はありません。同じホテルにたくさんいるジャパンウェアーを着ている選手、入賞している選手、どういった生活をしているか。どういったコンディショントレーニングをしているか。選手としてあるべき行動をとることが求められますね。

1年生だから厳しいことを書いているかもしれませんが、彼女達が本当に強くなるためには、今回の惨敗した結果を受け止め、どういった取り組みをしていくかが大切です。スポーツ選手としてとるべき行動、態度、取り組み、見させてもらいます。今後に期待ですね!!ひとまず、彼女達のインターハイは今日で完全に終わりました。明日は男子 回転が行われます!チーム山梨としてしっかりとサポートしたおと思います!

スキー部 コーチ 橋本 拓


山田さんの感想

天気も悪く、緊張に押しつぶされそうになりながらも、今日の大会を無事終えることができました。今日の大会は「完走」という目標は達成できました。

ですが、スタートが最後だったので、バーン状況も悪く、守りの滑りをしてしまいました。しかも2本目が滑ることができなかったので、順位を上げることもできずに終わってしまいました。納得のいく順位ではなかったけれど始めてのインターハイでいろいろな経験ができました。来年また行けるように頑張ります!応援ありがとうございました。

スキー部 1年 山田 紗也

昨日、今日とインターハイは悪天候でレースは大変厳しかったようです。さらに出走前に再レースが入るなど、アクシデントもあって、大変な状況の中で結果が出たことは良かったと思います。しかし、橋本先生のコメントにもあるように、今回得た経験を次へと生かして、飛躍して欲しいものです。スキー部のさらなる成長に期待しましょう。


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「桜門春秋」第127号に掲載された本校剣道部の紹介記事(クリックで拡大)

「桜門春秋」というのは日本大学広報部広報課が発行する学内向け雑誌で、各学部や付属学校・施設や卒業生などの情報が豊富に掲載されています。おもな読者は日本大学関係教職員です。昨年11月に発行された「桜門春秋」第127号で、本校の剣道部が紹介されました(写真)。

昨年9月に日本大学広報部の記者さんが来校して取材を受けました。昨年の剣道部女子の怒濤の活躍の記事です。本校のedu.logでも剣道部の大会の様子を詳細に報告させていただきました。しかし、この「桜門春秋」の記事は違った角度からの取材でなかなか興味深い記事です。

もうすぐ卒業する3年生が中心メンバーだった時の話です。経験者は少ないけれども、たまたま団体戦に出場する人数が集まって、まったくの初心者からのスタート。そして、関東大会出場—。なかなか感動的な記事に仕上がっています。

記事が掲載されてから、大学の広報部にファイルを譲っていただき、掲載の許可までいただきました。どうもありがとうございます。今回その記事をここにご紹介いたします。みなさんもぜひお読みください。そして、本校剣道部の今後の活躍をさらに期待いたします。

■参考リンク

※2月8日(金)・9日(土)は第2回一般入学試験の願書受付となります。受験を考えている中学生のみなさんは書類の準備をして上記の2日間に本校窓口までお越しください。第2回の願書受付は窓口のみとなります。


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スキー部インターハイの様子が現地から届きました。本日行われた女子ジャイアントスラロームの様子をスキー部コーチの橋本先生が語ってくれました。

橋本拓の熱き雪上

全国高校スキー大会女子大回転

全国高等学校スキー大会競技初日の今日は、女子大回転競技が行われました。明誠高校からは2名の選手がエントリー。ゼッケン138 1年 尾畠 詩織、ゼッケン169 1年 山田 紗也。決して、良いゼッケンではありませんが、必死に滑りました!

今回のインターハイ会場、北海道札幌市にあるテイネハイランドスキー場の大会コースは、全日本選手権や国体が開催される程の難コースで、この大会までにもスキー場関係者が必死にコース作りをし、夜通し水を撒きコースを固め、ゼッケンの遅い選手でもコースが荒れないような素晴らしいコース作りをしてくれました。コースは急斜面でカッチカチのアイスバーンです。転倒してしまうと、どこまでも滑落してしまうようなほどです。そんなハードコースに、高校No.1を決めるに相応しいポールセットがされ、とても厳しいレースになりました。第一シードの選手でも、数名が途中棄権となりましたが、やはり実力のある選手は順当に良いタイムでゴールしていきます。高校生世代の日本代表や、海外のレースを転戦している選手もいる中で、明誠高校の選手2名も頑張っていました!!

ゼッケン138 尾畠選手、私は、コース中間で見ていましたが、果敢にもスキーを縦に縦にと指示通り滑ってきましたが、いまひとつ積極性に欠けた滑りでした。やはり難しいコースが邪魔をしています。

ゼッケン169 山田選手、インスペクション時にラインを落とされないようにと指示をし、また、スタート前の無線でも高いラインで滑るようにと指示を出しました。一生懸命に、高いラインをキープしようと頑張っていましたが、急斜面の途中で転倒してしまい、悔しい悔しい途中棄権となりました。ゴールに行き、山田のそばへ行くと大粒の涙を流していました。今までも悔しい表情を見てきましたが、ここまで悔しい大粒の涙を流しているのは初めて見ました。きっとこの涙が山田を今後もっともっと強くすることでしょう!!今後に期待です。

2本目、尾畠選手がスタート。少しでも順位を上げるべく、滑りました。セットは1本目より細かく、テクニカルなコースになりました。難しいコースに難しいセット。本当に苦労して滑りましたが、しっかりと滑りきり、ゴール。なんとか、100位以内に滑り込みました!!99位!!立派です!!1年生ながら99位!! しかし、上位の選手とは大きな差があります。必ず来年・再来年でリベンジします!!

尾畠は、今日の1種目で今回のインターハイは終了です。山田は明後日のSLが残っています!!明日1日しっかりと練習と休養をし、万全の準備をしたいと思います!!以上、簡単ではありますが、今日の報告をいたします!!まだ競技が続きます!大きなご声援よろしくお願いいたします!!

スキー部 コーチ 橋本 拓


尾畠さんの感想

初めてのインターハイに出場して感じたことはまだまだ自分の力が足りないことと回りのサポートの大切さです。今回の大会バーンはとてもハードで難しいコースだったけど速い選手はしっかりと自分の力を発揮していました。私はコースに対して恐怖心を抱いたままのスタートとなってしまいゴールはできたもののあまり納得のいく成績を出せませんでした。しかし今日 この場に立てたことはこれからの自分とってとてもためになることだと思います。速い選手の滑りを見て学んだことも多くあります。

サポートしてくれたコーチの皆さん、鮫島先輩、顧問の先生方ありがとうごさいました。また、校長先生を初めとする明誠の皆さんこのような経験をさせていただきありがとうございます。部活のみんなやクラスのみんなにも感謝しています。この経験をいかしてもっともっと成長していきたいと思っているのでこれからもよろしくお願いします。本当にありがとうごさいました。

スキー部 1年 尾畠 詩織


山田さんの感想

インターハイ初日が終わりました。とにかく完走!という目標を胸に滑りましたが、残念ながら達成することが出来ませんでした。スタートする前、橋本先生に「守って滑るな、飛ばして行けっ!」と言われて、完走ではなく、この言葉を目標に滑りました。

結果は残念に終わってしまい、後悔もしています。ですが、橋本先生の言葉通り飛ばして滑ることが出来ました。明後日はSLの大会です。今日のような後悔をしないように精一杯頑張ります!

スキー部 1年 山田 紗也

橋本先生のコメントや2人の感想を読むと、さすがにインターハイ、一筋縄ではいかない大変難しいものであることが良く伝わってきます。しかし、一方で選手の頑張りもよく分かります。

まだ、競技は続くとのことです。次のスラロームでは今日以上の結果、納得のいく結果を出して欲しいものです。是非、みなさん、日大明誠高校スキー部に熱いエールをよろしくお願いいたします!


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