さて、1号館玄関ホールの正面、アンティーク時計の横に見慣れない美しい棚が置かれています。
今井兼治氏の設計されたこの1号館の風格を、さらに引き立たせる存在になっています。
これは、今年の第123回卒業生からの記念品、英国アンティークキュリオ(飾り棚)。
ヴィクトリア女王(1837〜1901年)政治の時代に作られ、そのむかし、名城で使用された貴重なアンティーク家具だそうです。
教員団で玄関ホールの壁を雑巾できれいに拭き、飾り棚を置きました。
日本学園の生徒たちが試合や発表会などで得たトロフィー類をこの飾り棚にならべていく予定です!
卒業生の皆さん、ありがとうございます! 大切に使います。
そして、これから本校にいらっしゃる皆様、ぜひご覧ください。
来年度の説明会等のスケジュールは後日、
本校ホームページ等で発表させていただきます。