CIMG6939-2こんなに急にさむくなると、夏の暑さがなつかしいです。

先週は確かヒグラシがまだ鳴いていたような・・・

と独り言はさておき、写真は夏休みの山渓部のお話。

 

嵐のために山行が中止になり、用紙していた食材を使ってしまわないともったいないということで高校昇降口で飯盒炊飯をしていた様子です。夏のカンカン照りの中、下駄箱近くでカレーを食べるという、シチュエーション的にもとても不思議な光景でした。

筆者もおすそ分けをいただきましたが、とてもおいしかったです。

さて、顧問から話を聞くと、山の中ではこの「食後」に問題があるそう。「誰が鍋を洗うか」という・・・

本来は率先して手の空いたものがやるのが理想だそうです。

年によっては誰もガビガビの鍋に手を出さず、テント内は次第に険悪なムードに。

最終的には「顧問が洗う」ということもなくはないそうです。

・・・そして、外は晴れていてもテント内が雷警報、ということも・・・。

 

今回は高校2年生のRくんが鍋洗いをかって出ていました。

山でもテントでもないので、まあ安心ですが。雷は落ちずにすみました。

よかったよかった。

 

※中学オープンキャンパスでは飯盒炊飯ではありませんが、山渓部主催の「発信機を使って宝探し」があります。よろしければぜひご参加ください。詳細はこちら

 

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