第96回全国高等学校野球選手権東東京大会5回戦に出場した、本校野球部ですが、都立城

東高校に8-0で勝利し、4年連続のベスト8進出を決めました。この試合は、20日に行

われる予定でしたが、試合途中の降雨のため、再試合となり、この日に行われました。20

日の試合では、両校の先発投手が好投、投手戦となり4回終了で0-0の接戦であったため、

この再試合も接戦が予想されましたが、序盤から本校野球部打線が爆発!投手の踏ん張りも

あり、投打がかみ合い、快勝しました。

初回、先頭打者の末松祐弥君(3年)が三塁打を放ち、攻撃の流れをつくると、1死2・3

塁のチャンスから4番・小峯瑛輔君(3年)、6番・岡田浩輝君(2年)の適時打で2点を先

制。その後も、着実に追加点をあげ、6-0として迎えた5回裏、1死2・3塁から、ここ

まで好投していたエース大黒一之君(3年)がライトへタイムリーヒット!自らのバットで

追加点をあげると8-0とほぼ勝利を決定付け、守っては先発の大黒君が4回の満塁のピン

チを凌ぐなど、相手打線に得点を許さず、7回を2安打に抑え、完封しました。次戦は、準

々決勝戦となり、7月25日(金)神宮球場で、11時30分開始、対戦相手は東亜学園高

校となります。

今後も、二松學舎大学附属高等学校野球部に、熱い声援を宜しくお願いいたします。

(なお、雨天等により日程に変更が出る場合がありますので、事前に高野連発表の日程をご

確認下さい。)

 

試合開始前、気持ちを高めます(左)/野球部員を中心に応援も気合を入れます(右)

 

序盤から打線が爆発し、流れをつかみます(左)/得点にスタンドも盛り上がります(右)

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