7月25日(金)、東東京大会・準々決勝に出場した本校野球部ですが、10-4で東亜学
園高校を破り、2年連続のベスト4進出を決めました!
1回裏に幸先よく2点を先取した本校野球部ですが、2回表に守備の乱れなどもあり3失点
し、逆転を許します。しかし、その裏、主将・竹原祐太君(3年)のタイムリーなどで再逆
転、中盤にも追加点をあげ、7-4で迎えた8回裏、2死満塁のチャンスに4番・小峯瑛輔
君(3年)がレフトオーバーの走者一掃のタイムリー3塁打を放ち、試合を決めました。守
っては、エース大黒一之君(3年)が3回以降は尻上がりに調子をあげ、相手の反撃を断ち、
完投勝利をあげました。大会序盤は、下級生の活躍が目立ちましたが、ここへ来て、やはり
頼りになる3年生が活躍、チーム状態がどんどん上がって来ています!チーム一丸となり次
戦に臨みます。なお、次戦は準決勝戦で、27日(日)9時より神宮球場で、成立学園高校
と対戦します。今後も、本校野球部に熱い声援をお願いいたします。
(なお、雨天等により日程に変更が出る場合がありますので、事前に高野連発表の日程をご
確認下さい。)
酷暑のスタンドで、吹奏楽部、チアリーダー部、応援団などが頑張ってくれました!
好投した大黒君(左)/8回、2死満塁から小峯君がタイムリー3塁打を放つ(右)
最終スコアは10-4(左)/試合終了!礼!(右)
多くの生徒が球場へ。講習などで球場へ行けない生徒たちはホールのテレビに釘付け!