7月4日(土)14時30分から明治神宮外苑野球場において、第97回全国高校野球選
手権 東・西東京大会の開会式が行われ、いよいよ球児たちの夏が開幕しました。
本年は、全国高等学校野球選手権大会が始まって100年目という記念すべき大会です。
昨夏の東東京大会で悲願の初優勝を達成した本校野球部は、西東京大会の優勝校である、
日本大学鶴ヶ丘高校と共に272校の先頭で入場行進をおこないました。
開会式では、本校野球部主将の北本一樹君(3年)が優勝旗の返還を行い、記念盾を受け
取りました。閉会式後には、1回戦が行われ、27日の決勝戦まで20余日に及ぶ熱戦の
火蓋が切られました。
3季連続の甲子園出場を目指す、本校野球部は東東京大会の第2シードで16日(木)に
初戦を迎えます(球場は神宮球場、試合開始予定時間は9時、対戦相手は13日に決定の
予定です)。
また、開会式において、本校3年生女子2名が日章旗・連盟旗を持ち、入場行進を先導しま
した。2人とも本校の代表にふさわしい堂々とした行進ぶりでした。お疲れ様でした!
入場行進の先頭を切って、堂々の入場!
北本一樹・本校野球部主将による優勝旗の返還。
「高校野球100年」記念の大会です(左)/先導役の重責、お疲れさまでした!(右)