待ちに待った甲子園初戦。野球部は、甲子園入りしてから実に１１日目となります。相手も同じ条件。長いウェイティングの中で、どれだけ平常心で臨めるかも勝敗の分かれ道かも知れません。そんな中、二松学舎大学附属高校は立ち上がりから普段通りの野球を展開し、東東京大会で見せた投攻守の力を十二分に発揮しました。結果は、１９安打で１４得点、失点２、ノーエラーの「１４ー２」と、ほぼ完璧な勝利を収めました。野球部の皆さん、初戦突破おめでとう。素晴らしい試合でした。また、学校からの４００人を始め、保護者、OB、その他関係者のみなさんの熱い応援が、選手たちの強い励ましになりました。応援、本当にありがとうございました。
次は香川県代表の三本松高校と１７日(木)に対戦する予定です。波に乗った勢いそのままに、そして大勝にも心を引き締めて、３回戦突破に突き進みましょう。
※写真掲載については、日本高野連・朝日新聞社の『代表校・応援団の手引き』に基づきます。

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