本年は、本校学校創立70周年の年となります。昨9月21日、共立講堂にて記念式典を挙行させていただきました。今回の記念式典は、①感謝の気持ちを込めて70年の節目を厳粛に祝う、②(70年の積み重ねとしての)現在の二松生の輝きを発信する、という2つのコンセプトで企画・運営させていただきました。生徒たちの輝きと躍動感が会場にあふれ、記憶に残る記念式典となりました。式典第2部として企画した「生徒活動発表」は、ダンス部パフォーマンスと野球応援パフォーマンス。ダンス部の、全国レベルのキレのある動きと統制美の美しさは会場を圧倒してくれました。そして吹奏楽部・チアリーダー部・応援団・野球部応援リーダーで行った野球応援パフォーマンス。共立講堂がまさに甲子園スタンドと化す圧倒的な迫力が再現されました。
現在の附属高校を作ってきていただいた各方面の方々に感謝すると共に、未来に向け新たな一歩を踏み出す決意の日となりました。70年間ありがとうございました。そして今後とも附属高校をよろしくお願いいたします。

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様々な大会で好成績を上げているダンス部。8月16日、地区予選を勝ち抜いた第11回日本高校ダンス部選手権全国大会に出場しました。気合の入ったパフォーマンスで、全国大会ベスト8という快挙を成し遂げました。おめでとうございます。日々の地道な積み重ねが生んだ大きな成果だと思います。9月には異なる全国大会にも出場が決まっています。頑張ってください。

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昨日8月16日(木)甲子園大会3回戦で本校は、関東の強豪・浦和学園高校と対戦しました。時折雨が落ちてくる不安定な天気の中、大きな声援を受け選手たちは精一杯敢闘しましたが、力及ばず敗れました。150㎞近くの速球と切れ味鋭い変化球を投げ込む相手投手に対し、自慢の強力打線が散発5安打に押さえ込まれました。これで2年連続甲子園ベスト16ということになりました。
7月17日に初戦が始まった東東京大会から約1ヵ月。都合7連勝をして、甲子園ベスト16で本校野球部の今夏の熱い戦いが終わりました。素晴らしい戦いぶりでした。振り返ってみれば、苦しい戦いを落ち着いて粘り強く逆転していく試合の連続でした。そのことで選手たちは試合ごとに強くなっていったように思います。また、甲子園では初戦で強豪校・広陵高校と対戦するという、いきなり真の力が試される組み合わせとなりました。そしてその広陵高校を5-2の快勝で破ることができました。この経験は、二松野球部の力が「甲子園出場」にとどまらず、甲子園上位に進出する力を持っていると言うことを確信させるもので、新たな地平を切り拓く歴史的勝利となりました。第100回記念大会は本校野球部にとっても記念すべき飛躍の大会となりました。それをもたらした選手諸君、指導者の皆さんに心から賛辞と敬意を表したいと思います。

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昨日(8/12)、甲子園初戦。甲子園で春優勝3回、春夏準優勝7回の古豪を破って、二松に新たな歴史をもたらす快勝でした。相手・広陵高校のネームバリューをものともせず、二松打線は初回からつながり、4番打者のタイムリーツーベースで2点先取。しかし、ここから立ち直った相手投手に押さえ込まれる間に反撃を受け、5回には2-2の同点に。膠着した試合を破ったのは終始落ち着いた試合運びをした二松でした。久しぶりに作った7回のチャンスを一気にものにし3点。最終回の相手反撃はゲッツーでしのぎ、結果5-2の快勝。同点にされても動じない試合運びは、まさに横綱相撲と言えました。

プレーヤーもベンチもスタンドも一体となった野球部の諸君、甲子園勝利おめでとう。また、応援の皆さん、猛暑の中本当にありがとうございました。二松の夏はまだ続きます。16日、相手は浦和学院高校。また、力を合わせて頑張りましょう。

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昨日、快晴の甲子園で第100回の記念大会が始まりました。日曜日ということもあって何万という数の高校関係者と高校野球ファンがスタンドから見守る中、午前9時からの開会式で選手たちは胸を張り堂々の入場行進をしてくれました。いよいよ始まるんだという高揚感に包まれました。開会式後、校長先生が甲子園にほど近い宿舎を訪れ、昼食前に短く激励の時間。日程の都合で今回表敬訪問できなかった、小池都知事や尾崎都議会議長、石川千代田区長等からいただいたメッセージを伝えました。どの方も「真紅の優勝旗を東京へ」と言っていただきました。大会は始まりましたが、二松の試合まであと1週間あります。まだ肩に力を入れすぎず、このメンバーで野球をする日々を楽しむ気持ちが大切かと思います。良い調整をして試合までを過ごしてほしいと思います。

学校では本日より「学校見学会」を10日間(午前午後2回の合計20回)開催します。簡単な学校説明と学校紹介DVD視聴、校舎見学の約1時間の内容です。個別のご質問にも対応しますので、ぜひお越しください。

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昨夕、大阪フェスティバルホールで行われた組み合わせ抽選の結果、二松學舍は大会8日目の8月12日(日)第1試合で広島県代表の広陵高校との対戦が決まりました。広陵高校は戦前からの古豪で、昨年度の夏の大会の準優勝校。春優勝3回、春夏準優勝7回。過去は錚々たる戦績を残していますが、今大会は現在の高校生が戦うわけです。強い相手かと思いますが、二松學舍野球部が東東京大会で見せた戦いをすれば必ず勝てると思います。選手たちには、ぜひ二松野球部の新たな歴史を刻んで欲しいと思います。大会8日目とやや遅めの初戦となります。心身ともにしっかり調整して、ベストの力が発揮できることを望みます。学校も全校応援態勢で臨みます。

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組み合わせ抽選会

 

東東京大会決勝。相手は初優勝を狙う都立小山台高校。好投手を要し、帝京高校を破って69年ぶりに決勝に進出した都立の星ともいうべき強豪校です。序盤、先制を許し同点に追いついてもすぐに2点追加されて突き放されるという苦しい序盤の展開でした。しかし、4、5回に1点、2点と小刻みに得点して逆転し1点勝ち越し。その後突き放せない苦しいイニングを、リリーフした3年生投手が二松學舍に勇気をもたらす快速球で相手を抑え続けてくれ、ついに7回にダメ押しとなる2点追加。こうして、記念すべき100回大会で、東東京大会2連覇を達成しました。合計6試合の激戦を勝ち抜き、東東京大会140校の頂点に立つことができました。本当によく頑張りました。
甲子園大会は8月5日(日)開幕となります。選手たちには、二松野球部の新しい歴史をつくる心意気で戦いを挑んでいって欲しいと思います。

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昨日(7/25)野球部は夏の大会準々決勝で、神宮球場にて堀越高校と対戦。調子を上げてきた打線が今日も活発で、初回から4安打を集中して5点を奪うなど、5回で12安打11得点。投げては、早めにリリーフした2番手の2年生投手が好投し、初回の1失点のみに相手を抑えました。また、随所に好プレーが出て守備力の高さも試合のリズムを二松に持ってきていました。これで2試合連続の5回コールド勝ち。試合を経るごとに強くなっているように感じます。次の準々決勝は、27日(金)9:00、神宮球場。相手はライバルの関東第一高校。(古い表現ですが)勝って兜の緒を締めて臨んでほしいと思います。また、今日もたくさんの応援をありがとうございました。

ダンス部は、7月25日に第8回全日本高等学校チームダンス選手権大会関東予選に出場しました。本校からは、上級生中心の小編成チームと下級生中心の大編成チームの計2チームがエントリーしました。両チーム共久々の大会で多少の固さはあったものの、自分たちの表現をしっかりと出来ていたように思います。結果は小編成が5位で予選通過。全国大会進出を決めました。

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いよいよベスト16の対戦となる5回戦。都立の強豪・江戸川高校と神宮球場で対戦しました。初回、トップバッターがいきなり先頭打者ホームラン。これが、ここ2試合苦しみながら試合運びをしてきたチームの、やや重たい感じを吹き飛ばしてくれたようです。その後、本塁打1、二塁打5の15安打を相手投手に浴びせ12得点。守っては1年生投手が2安打完封して5回コールド勝ちを収めました。これでベスト8。次の相手は、今日同じく都立城東高校を5回コールドで破った堀越高校。相手も一層強くなってきますが、二松も本来の調子が出てきました。25日(水)12:30 神宮球場です。応援生徒は、交代で演奏やパフォーマンスをするなど熱中症対策をとったおかげで、元気に応援に専念することができました。また、今日も猛暑の中、たくさんの応援をありがとうございました。

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夏の大会4回戦は、神宮第2球場にて成立学園との対戦でした。同校は、数年前鈴木誠也投手(現在広島カープ)を擁しながら打ち負けて甲子園の道を断たれた因縁の相手です。そのように力のあるチームで、今日も2回に2点先制され苦しい展開で始まりました。しかしその2回裏にすぐ2ランで同点、3回にもソロホームランで逆転し流れを引き戻し、5回には連打で2点を挙げ相手を突き放しました。リリーフした2投手が投げきって6-3で勝利しました。これで2試合連続の逆転勝利。まだ完全ではありませんが、勝ち進むうちに力がどんどん発揮できていくように思います。次は7月21日(土)11:30神宮球場、対戦相手は都立江戸川高校です。気合いを入れて頑張りましょう。

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