11月4日(土)青山学院中等部において、本校社会科教員の片岡鉄平と吉田茂が、近現代史教育研究会例会において、『社会科を全体的に捉える-中学社会科と高校歴史の実践から-』と題して、片岡が「中学社会科の総合的な授業の実践-オリジナルテキストによる実践-」について、本校における、中学のオリジナルテキストによる歴史をさかのぼって学習するなどの取り組みを報告を、吉田が「新渡戸文化高校の<歴史総合>の取り組み」について、2022年度までに「歴史総合」の設置・必修化という流れのなかで、本校が先行して取り組んでいる「歴史総合」の取り組みについて報告しました。

研究会では、教員や教育関係者の方など多くの方々が参加され、終始緊張の中での報告を行いました。

本校の社会科では、私立学校として、新渡戸文化だからこそできる社会科の授業を常に追求しております。

また、当日にいただいたご意見・ご指摘、ご感想を活かし、今後の授業に役立ててまいります。18日(土)公開授業でも小中7年生(中学2年生)の授業を実施致しますので是非、ご覧ください。

●公開授業にいつて
11月18日(土)
公開授業   9:35~11:25(上履き不要)
学校説明会 11:40~
≪内容≫
生徒による、6コース別探求学習(進路学習)の活動報告があります。

公開授業の時間割はこちら

本校の社会科教員が第208回近現代史教育研究会例会で報告しました

本校の社会科教員が第208回近現代史教育研究会例会で報告しました

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