6月2日(土)、毎年恒例の「先輩を囲む会」を実施しました。
今年も、文系と理系に分かれ、大学1年生と教育実習生の先輩、合わせて10名の方々に、高校生活、大学受験、進路選択や勉強に向けてのアドバイス、大学での勉強や経験等様々なお話をしていただきました。何人かの先輩が大学の授業の時間割や授業のための準備(予習)について詳しくお話ししてくれましたが、大学生は1年生も4年生もとても忙しいという印象が強く残りました。
今年は、高校1年生~3年生まで約300名が参加しました。先日配布された冊子『あとに続く後輩に』の中に講演のメモをびっしりと書き込んでいる人がたくさんいました。また、講演終了後の個別相談会には、多くの人が長い列に並んで、先輩たちに質問や相談をしていました。先輩たちはわかりやすく丁寧に説明してくれたり、後輩たちの不安に温かい助言や励ましの言葉を与えてくれたり、大変充実した個別相談の場になったようです。

<参加者の感想>
「教育実習生の方の『大事なのは選択した後。自分で選択したものを自分でよりよくしていく』という言葉に感動しました!!」(高校1年生)
「受験に対する自分の意識が甘いと痛感しました。毎日コツコツと努力をすることや基礎の大切さがわかりました。」(高校2年生)
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