立教新座中学校・高等学校卒業生の高見泰地さん(2012年卒業)が、5月26日(土)に行われたタイトル戦「第3期 叡王戦」(主催:株式会社ドワンゴおよび公益社団法人 日本将棋連盟)に勝利し、叡王の称号を獲得しました。

6月4日(月)、叡王獲得の報告を兼ね、高校卒業以来という母校を訪問されました。
村上和夫校長、中学・高校時代の担任や教科担当の教員たちとの懇談のあと、立教新座高校将棋・囲碁同好会の生徒たちや、高見さんのファンだという生徒たちと歓談の時を持ちました。

中学から立教新座に通い、高校3年時にプロ棋士となった高見さん。
学業との両立は厳しかったけれど、受験のことを考えず6年間将棋に打ち込める環境は、一点集中型の自分にとって非常に良い環境だったと振り返りました。

将棋囲碁愛好会のメンバー、担当教員と。「夢」の色紙を手に

将棋囲碁同好会のメンバー、担当教員と。「夢」の色紙を手に

同好会の生徒と一局

同好会の生徒と一局

対局を見ようと昼休み中の生徒たちが続々と集まってきました

対局を見ようと昼休み中の生徒たちが続々と集まってきました

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