Collyer’s College 1週間短期留学

立教英国学院では春休みを迎えていますが、春休みに入った最初の月曜日から金曜日まで、立教と提携を結んでいるCollyer’s Collegeでの短期留学が実施されました。高校1年生4名と、高校2年生2名が現地校の授業に参加してきました。日本の授業スタイルとイギリス式の授業スタイルの違いに気づいたり、日本の高校では勉強しない教科に出会ったり、真剣に勉強と向き合っていました。空き時間には街に遊びに出たり、毎日みんな生き生きとした表情で過ごしていました。
英語漬けの1週間、多くの出会いと多くの学びがあったようです。

Collyer’s CollegeのHPはこちら
Home – Collyer’s (collyers.ac.uk)https://www.rikkyo.co.uk/new/latestnews/1wshorttermstudyabroad-2024/

柔道家・海老沼匡様をお迎えしました柔道家・海老沼匡様をお迎えしました柔道家・海老沼匡様をお迎えしました

立教英国学院は、この3学期に柔道家の海老沼匡様をお迎えし、講演会を開催しました。
海老沼匡様はロンドンオリンピック大会でも銅メダルをとられていて、英国にもゆかりがある方です。現在は英国でコーチとしてご活躍中で、本校の学校教育目標の1つでもある「真の国際人になるために」という大きなテーマで貴重なお話を頂戴することができました。
最後には、過去に世界大会で受賞された数々のメダルを実際に生徒たちが手にとる機会をくださいました。オリンピックのメダルに触れることができた、多くの生徒にとって一生の想い出となりました。実績はもちろんのこと、他を思いやる心や生き方について本当に学ぶことの多い、尊い時間となりました。

以下、生徒が海老沼さんに宛てた感謝のメッセージの一部を紹介します。

私は、この学校で最も身長が低く、先輩方に「小さいね~」と声をかけられることがあるので、海老沼さんのように、何かを成し遂げて、みんなを驚かせたい!と強く思いました。(小学生)

「継続は力なり」。素敵な言葉をありがとうございました。(中学1年生)

僕は、今体育の授業で柔道に取り組んでいて、その経験から海老沼さんのお話がより分かりました。海老沼さんの「継続は力なり」という言葉と「毎日5分」を心がけて、講演会以来、毎日英単語を継続して勉強しています。(中学2年生)

アスリートの精神で大切にされていることがとても心に響きました。まさか実際にメダルに触れることができるとは思ってもいなく、ただただ嬉しかったです。金属の重みだけでなく、それまでの積み重ねや想いまでもが伝わってくる重さでした。(中学3年生)

海老沼さんのお話を聞いた日、私は自分の進路についてすごく迷っていたのですが、海老沼さんの挑戦と私たちに寄り添うようなお話に背中を押されて、人生で一番の挑戦をしてみることを決意しました!(高校1年生)

私自身、「夢」というものを持っていた時期が少なからずあり、講演を聞きながらあきらめなくても良かったかもしれないと、少し昔を思い出しました。現実的に物事を見て判断してしまう自分にとって、海老沼さんの夢を夢で終わらせない姿にすごく刺激をもらいました。(高校1年生)

私の人生観に新たな考え方や、新鮮な考え方をいただくことができました。海老沼さんという心から尊敬できる人格者に近づけるように努力していきたいと思います!(高校2年生)https://www.rikkyo.co.uk/new/latestnews/mr-tadashiebinumajudoka-2024/

ホッケーの試合観戦に行きましたホッケーの試合観戦に行きましたホッケーの試合観戦に行きました

以前、講演会をしてくださった元日本代表ホッケー選手・藤本一平さんが現在所属するIndian Gymkhanaチームの試合観戦に出かけました。
試合後には特別にホッケーピッチ上に招待され、選手との交流や実際にキーパー相手にシュートを打つなどの貴重な経験をさせていただくことができました。
ホッケーは日本ではまだまだマイナースポーツと認識されているのが実態でありますが、ここ英国発祥のスポーツであるホッケーの魅力を、立教英国学院からも発信していきたいです。

以下、Indian Gymkhanaのコーチよりメッセージをいただきましたので紹介します。

It was great to welcome Rikkyo School to Indian Gymkhana Club. This continues the Clubs tradition of being open to diverse cultures and encourage youth development across all sports. Thank you to Ippei and Yoko in generating such hockey interest with some naturally talented youngsters from your amazing school. We hope to see you all soon!https://www.rikkyo.co.uk/new/latestnews/watchingafieldhockeygame-2024/

小学生 水泳の授業の学習成果小学生 水泳の授業の学習成果

今学期、小学生は水泳の授業に取り組みました。
単元の最後には、30分間でどれくらいの距離を泳げるかに、挑戦しました。
1マイル完泳(25m×64本)
1キロ完泳(25m×60本)
800m完泳(25m×32本)
泳ぐことができました。現地の水泳コーチも絶賛するほどの成長ぶりでした。
ここで培った自信を、次のステージでの成長につなげていってくれると信じます。

ここ英国でも水泳は全世代にわたって親しまれているスポーツです。
立教英国学院では、全校生徒が水泳をできる環境があります。https://www.rikkyo.co.uk/new/latestnews/swimminglessons-2024/

全校かるた大会全校かるた大会全校かるた大会

第51代生徒会が掲げる目標「立教での大家族体験をよりよいものに」を推し進めるためには、生徒の心が一つになる瞬間を提供することだと考え、僕たちは1年間学校生活に関する様々な取り組みを行ってきました。1年間の任期の終わりが近づいた冬休み、活動の締めくくりとして全校での立教かるた大会を企画しました。

「大家族」とは、学年を超えて生徒が一体となることだとばかり思っていました。しかし、今回のかるた大会を通じて、実はそうではないということに僕は気がつきました。かるた大会を開催するということは、企画を実現するために尽力してくれる先生方、準備を手伝って応援してくれる生徒の皆さんからなる多くのつながりがあってこそ成り立つものです。また、大会当日には記録や審判の仕事についてくださる中でも、生徒が真剣にかるたに参加をする姿勢に笑顔している先生方も見受けられました。その光景を見たとき、「大家族」とは生徒だけでなく先生方も加わってこその関係性であるのだということに気が付きました。生徒の心が一つになる瞬間は、先生と生徒の心が一つになっている瞬間でもありました。

この企画をもって第51代生徒会の活動は終了となりますが、自分たちが目標として掲げてきたことが様々な過程を乗り越え、改善と克服を繰り返しながらも、長い時間をかけながらも、活動期間の最後の最後に「叶ったな」と心の底からそう思える時間に立ち会うことができたことをとても嬉しく思っています。1年間ありがとうございました。(第51代・生徒会長)

***

今回の全校かるた大会を実施するにあたって、まずは大会で使用するかるたを校内で作成することからはじまりました。立教生活に関する5・7・5からなる読み札と絵札の作成をクラスごとに依頼し、合計500枚を超える「立教かるた」を生徒会メンバーで作成することとなりました。大会当日は、生徒会と全校生徒たちが創意工夫を凝らして完成した手づくりの立教かるたに生徒も教員も大盛り上がり。2月3日の節分の日にちなんで、立教にたくさんの福を呼び込んだ一日となりました。

お茶漬けを 求めて行列 もうないな(小学6年生)

爪切りを 毎回忘れる 新学期(中学3年生)

寝静まる この夜残るは 私だけ(高校1年1組)

部屋と書き 「ドミトリ」と読む 立教生(高校1年2組)

立教の 食事で響く 集めましょう(高校2年2組)https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/karutatournament-2024/

16期生 斎藤正実さん(2024年2月23日来校)

卒業以来30年以上ぶりに来ました。多くの先生におぼえていただいていて大変うれしかったです。 また制服もドミトリーも当時のままでなつかしく感じました。 今度は家族を連れてきたいと思います。https://www.rikkyo.co.uk/new/graduates/16th-saito-20240227/

たくさんの気づき

今回のアウティングの行き先はロンドンでした。メインはポスタルミュージアムという郵便局の博物館に行くことでした。博物館といえば、自然や生き物、芸術作品などが展示されている場所だと思っていたので郵便局の博物館があると聞いて最初は驚きました。

ロンドンに着くと、まず初めにグループごとにお昼ごはんを食べに行きました。私の班は、なんとなく歩いていたら、すごく美味しそうなドーナツ屋さんを見つけて、昼食もまだ食べていないのについつい買って食べてしまいました。私はドーナツの中にカスタードのようなものが入っていて、上にいちごがのっているドーナツを選びました。食べ始めから終わりまでずっと美味しくてもう一つ食べられそうなくらいおいしかったです。

ドーナツはとてもおいしかったのですが、さすがに昼食を食べないわけにはいかず、ドーナツ屋さんから少し歩いたところにある、日本食のお店にとりあえず入ってみることにしました。すると「いらっしゃいませ」という声が聞こえて驚きました。一瞬、ここは日本だったのかと疑いました。また、店の中にはすでに他の立教生もいました。私は牛丼を食べました。ものすごく美味しかったです。店員さんはみんな日本人で、もちろん注文も日本語で、すごく居心地が良かったです。さっき食べたドーナツのせいか、みんな食べ終わったあとすごく満腹そうでした。

その後、ポスタルミュージアムに行って、地下のトロッコに乗り、昔の配達の様子などを見学しました。そのトロッコは天井がカプセルのようになっていて、縦にも横にも小さな乗り物でした。その後は博物館を見学しました。博物館には、自分が書いた手紙をカプセルにいれ、プラスチックの管にセッティングすると、そのままカプセルが管のなかに吸い込まれ、しばらくすると管を通して返事が返ってくる、という展示がありました。管がどこかに繋がっているかわからず、はじめは、そこで働いている人がリアルタイムで手紙に返信をしているものだと思っていたのですが、管を辿って館内を歩いてみると反対側にも手紙を書くスペースがあり、そこにいた誰かが返事をしてくれたのだということがわかりました。どこの誰かもわからないけれど、なんだか少し不思議な感じがしたし、返事をもらえて嬉しかったです。

今回のアウティングも結構充実していたなと感じています。たくさんも美味しいものも食べられて幸せです!https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/alotofawareness-2024/

4期生 可児 行夫さん,今時 剛さん,酒入 和夫さん(2024年1月20日来校)

四期生の酒入です。1970年代半ばに立教で濃密で 素晴らしい中学時代を過ごさせて頂きました。
2019年2月に来てから約5年ぶりの訪問になります。今回も、再び可児、今時と の来校です。昨晩は、Mr.&MrS東と夕食をともにして、ゆっくり 話ができました。今日は奥野先生(我々は奥野君と呼びますが) に時間を作って頂き、昔話に花を咲かせています。

今回は、可児とともにタネス会議に1週間参加して、立教に 立ち寄って今晚帰国します。

立教に戻って来るたびに昔の楽しかった思い出がよみがえり、 今の自分があるのは45年以上前、ここで過ごした時間が自分の ベースなんだと改めて思います。

この様な素晴らしい環境を作り、そして、それを維持してくださっている先生方と関係者の皆様に心から感謝します

次回いつになるか分りませんが、必ずまた帰ってきます。 寒さ厳しいですが、皆様体調に気をつけられて、お元気にお過ごし下さい。有難うございました。(酒入)

又、立教に来れた。

この美しい景色、この空気をすえて幸せだ。 いつまでも同じ立教であってほしい。(今時)

4期生の今時くん、酒入くんと3人で訪問しました。

MR&MRS 東や奥野先生にお会いでき昔に戻りました。

“和に同せず”を学び、一人でも Transformationd Leader が生まれることを祈念しています。(可児)https://www.rikkyo.co.uk/new/graduates/4th-k_i_s-2024/

トロッコガシャガシャ

今回のアウティングは3学期だったので、ロンドンに行きました。学期のはじめから、ロンドンに行けることをみんな楽しみに待っていました。

今回の行き先はポスタルミュージアムでした。2002年まで郵便配達のために使われていたトロッコの地下路線を見学できるということだったので、それを楽しみにしていました。実際にトロッコに乗ってみると、本当に過去に戻ったみたいな感じがしました。ホームに土嚢袋が置いてあったり、電気が古かったり、線路の周りは石まみれでした。実際に停電してしまったときを再現するような演出もありました。当時はよく停電していたそうです。手紙を地上に持っていく駅に停まったりして、1分間の間に手紙の積み下ろしをしなければならないと知り、しかもその数は1日最高4億枚と聞いてびっくりしました。電車が動いている間も仕分け作業をしていたらしく、当時の郵便局員は大変だったと思います。ミュージアムでは、現在と過去の働いている人の制服を比べたり、カプセルで博物館の向かう側まで手紙を送ったり、手紙を運ぶための古い車も展示されていました。世界大戦中の手紙についても読みました。

昼食は、博物館から15分ほど歩いて Eat Tokyo という有名な日本食屋さんに行こうとしましたが、今回はレストランへ行ってバーガーとパスタを食べました。とても美味しかったですが、パスタを追加で注文したので時間もなく、すでにお腹いっぱいになっていたので無事に集合場所に辿り着けるか不安になりました。僕は残すことなく全部食べ、みんなで支払いをすませてから急いで集合場所にもどりました。オンタイムで間に合いました。

夜はウエストフィールドというショッピングセンターに行きました。最初はショッピングもせず、ブラブラと歩きながら、前回来た時には食べられなかったロールアイスを食べました。友達は支払いのトラブルがあり買えなかったので、一緒にシェアしました。その後ICHIBAに行きました。いろんな日本のものが売っていて、驚きました。前回来たときには場所がわからず、じっくり見てまわることができませんでしたが、今回は生茶と一緒に日本食を楽しみました。本当かはわかりませんが、ミシュラン・バッジがついている醤油ラーメンと、冷奴は品切れだったため揚げ豆腐を注文しました。生茶と一緒に美味しくいただきました。

今回は大英博物館やミュージカルを見に行くアウティングではありませんでしたが、イギリスの歴史を見て、友達と楽しい時間を過ごしながら美味しいものをいっぱい食べる充実したアウティングになりました。https://www.rikkyo.co.uk/new/studentsblog/trolley-2024/

中学3年社会科の取り組み part11

今年度の中学3年では、第24回日経STOCKリーグに挑戦してきました。活動にあたり、最低目標は期限内にレポートを提出すること、最大目標は1次選考を突破することを掲げ切磋琢磨してきました。そして、エントリーした1チームが入選しました。全460チームの上位6%に食い込むことができました。以下メンバーが活動を通じて学んだことです。

◆今回のプロジェクトを通して普段授業では学べないことがたくさん学べました。1つ目は投資の方法やコツについてです。「株価とは人生みたいなもの。良いときもあれば、悪いときもある。」この先生の言葉がとても印象的でした。株価はとにかく変動が激しいものであり、良きタイミングを見極めることがとても大切であり、また面白さでもあると感じました。2つ目は、投資先の選別についてです。調べることによって普段身近に感じる企業がメインの事業だけではなく、他にどのような形で社会に貢献しているのかということを知ることができ、更に自分が知らない企業について知識を深めることができました。普段テレビやスマートフォンなどのマスメディアで見ると企業のメインの事業しか見れなかったり、マイナーな企業は中々情報が入ってこないので、今回調べたことによって、それぞれの企業の色々な側面や意外性が見えてきました。3つ目は、社会問題についてです。より深く学ぶことができました。私たちのグループのテーマは所得による教育格差についてですが、質の高い教育を受けたいけどお金がなかったり、近くにそういう場がなく受けることができなかったりする子どもたちがいます。それが将来コンプレックスになる場合があり、その現状をどうやって解決すればいいか、そしてそれを解決しようとしている会社はどこなのか等、グループでディスカッションしました。現代社会と向き合い、現状を知ることによってどうすべきなのかを学び、ディスカッション能力の向上にも繋がりました。今回はとても貴重な経験となり、将来これらを生かしていけるように日々精進していきたいと思います。(M.I)

◆日経ストックリーグに参加したことは私にとって本当に貴重な経験になったと感じています。なぜなら今まで株に関して興味が全くなく、「自分はまだ子供だし株なんてきっと難しいから今は関係ない」と思っていましたが、日経ストックリーグに参加して株について調べてみて、日経平均株価を毎朝チェックする習慣ができたり、雑誌や新聞などの隅に書かれている株式会社の株価や情報について関心を持ったりするようになりました。また知っている株式会社を見つけたら「この会社に日経ストックで投資したな」など思うことが増えて少し楽しめるようになりました。そして、それぞれの会社のその日の株価を調べるタイミングでその日のニュースを見ることが増え、日経ストックリーグに参加する前より世の中の出来事を知る機会が多くなり、普段より多くの情報を取得することもできるようになり、少し成長を感じました。私はグループになって大きなレポートを書くのが初めてだったので不安でしたし、最初は絶対無理だと決めつけていました。もちろん簡単ではなかったし、うまく意思疎通ができないこともありましたが、レポートが完成に近づいていくうちに感じる達成感は言葉では表せないほど嬉しいものでした。また私は貧困によって生まれる教育格差について調べてみて、今の貧困は経済的なものばかりではなく教育や健康、社会的な機会にも深く関わっていることもわかりました。加えて、発展途上国では教育以前に交通手段や必要な学用品が不足している家庭があったり、教育を受けれても品質が悪く十分な学びの機会が提供されていないことによって将来の選択肢が限定されてしまうこともあるという事実を知って、SDGsの目標の中に取り入れられているのも納得しました。投資については、将来、実際にお金を使って投資する時のリスク管理やリスクとリターンのバランスを考慮することの重要さを学ぶことができたと思います。これからも少しずつ投資や株について情報収集をしながら継続的に学習して、大人になったら実践し、失敗も経験にしながら安定した財産を築けるようになりたいと思います。(A.M)

◆今回の日経ストックリーグへの参加は第一スクリーニングから第三スクリーニングを通して非常に有意義な時間になったと感じている。自分は途中から日経ストックリーグに参加し、今のチームに出会いプロジェクトを進めてきた。最初は何をやっているのか、自分が何をすれば良いのかさっぱり分からず「自分はチームの皆んなの足を引っ張っているのではないか」と日々不安を感じていた。このままではダメだと思い先生やチームの皆んなに分からない事を何度も質問し、課題を任され実行してはじめて「やっとチームの一員になれた」と実感する事が出来た。そこからはチーム全員で順調に進めてきたが、単純作業の連続だった時期もあり集中力が切れてしまう事があったがそんな中でも日々知識が増えているのが身に染みて思うことが出来た。そこから社会人の先輩である親に投資に関するノウハウを聞いてみたり自分達のチームが第一〜第三スクリーニングを通して絞った企業を調べて本当に投資をしても良い会社なのか自分で分析してみたりした。自分にとって特に苦労した点は、冬休みの課題である投資家へのアピールポイントを考えた事だ。どのような描き方をすれば投資家の方々に興味を持ってもらえるのか自分なりにグラフの内容や配置、向こうの身になってみて知りたい事を考えてみた。そこから自分の中では最高の形でアピールポイントを投資家の方々に見せられると思っている。日経ストックリーグを通じて将来社会人として生きていく上で重要な情報を知って学び、活かすことが出来てとても感謝している。この経験を活かし、これからのニュースを見る時でも常に今回学んだ事を意識してメディアリテラシーを大切にして物事を見る目を養っていきたい。又、将来社会人になった際には日経ストックリーグで学んだ事を忘れずに大切にしていきたいと思っている。今回の経験を糧に立派な大人になりたい。(Y.K)https://www.rikkyo.co.uk/new/latestnews/socialstudiesinitiatives11-2024/

1 / 27312345...102030...最後 »

ページ
TOP