いよいよ3月

ここ埼玉平成中学高等学校の毛呂山町もろやままちにも

そこまで春がやって来ています。

頑張った受験生の皆さんに「早春賦」の歌詞を

プレゼントいたします。

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春は名のみの風の寒さや。

谷の鶯 歌は思えど

時にあらずと声も立てず。

時にあらずと声も立てず。

 

氷解け去り葦はつのぐむ。

さては時ぞと思うあやにく

今日もきのうも 雪の空。

今日もきのうも 雪の空。

 

春と聞かねば知らでありしを。

聞けば急かるる 胸の思を

いかにせよとの この頃か。

いかにせよとの この頃か。

 

 

 

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