今日は5年生の紹介です。
5年生になると運動会での役割も増えます。
入場行進での旗の入場も5年生が担当しました。
学年種目は「いしんぜんしん」。
全員の息を合わせないとできない種目です。
午前に男子が競技を行い、
午後に女子が行います。
各クラスとも9月からたくさん練習してきたいしんぜんしん。
走ってできたクラスもあり、「速すぎる!」という声も上がっていました。
そして、運動会集団演技、全学年最後を飾るのは、5、6年生男子で臨んだ伝統の「マスゲーム」。
6年生の様子も少し紹介。
1、2、1、2…の掛け声のもと入場。
指揮を任された6年生のメリハリのきいた笛の音のもと、
子どもたちは、指の先まで意識をし、次々と技を決めていきます。
最後の技は、ピラミッド。
練習ではなかなか上がらなかった組も、本番では成功。
初めて、全ピラミッドが上がりました。
練習では揃わなかった気を付けの姿勢や隊形も、集中を切らさず、最後までビシッと決まりました。
かっこいい6年生の背中を見て、5年生もキレのある演技ができました。
本番に強い!?5年生らしく学年種目もリレーも集団演技も全てを出し切ることができた運動会でした。
第5学年 副担任 浅田裕太郎