4月20日(日)

第2回学校説明会が行われました。

これがその時の様子です。

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多いです。

受付時にお渡ししたQ&A用紙で寄せられたご質問について、会の中でもお答えできたものもありますが、改めてご紹介します。

入試編

早産まれなど月齢の考慮はありますか。

男女別、月齢別(概ね2カ月くくり)のグループに分けて入試を行っています。同程度の生活年齢での判定となるよう努めています。

 

今年は第2回目のテスト日がなくなるかもしれないと聞きましたが、その点はもう決まりましたでしょうか。

まだ決定はしておりません。今後の説明会のご参加状況、昨年のデータを分析の上協議して決定します。7月の入試説明会にてお知らせ致します。

 

平成30年度新入生の数が例年より多いとのことですが31年度入学の人数は72名募集で変わらないでしょうか。

年々新入生が増えていますが、今後は定員増の予定ですか。それとも合格者数を減らす・補欠で調整する等の方針はありますか。

定員は72名で変更の予定はありません。当面は合格数で調整を検討していきます。

 

男女比はその年によって変動するでしょうか。

男女比は年によって変動します。全校レベルでは男55女45の割合です。

 

進路進学編

中学へ進学する時の基準を教えてください。

栄東中学校へ内部進学する場合は、5年生第3回目のチャレンジテスト(定期考査)以降の得点と通知表の全教科の評定値の結果の77%程度のスコア及び学校生活がきちんとできていることが必要条件です。普段の授業をきちんと受け、宿題をきちんと提出し、普通に生活をしていれば、それほど大変ではありません。大学の指定校推薦と同じような制度です。日頃の努力がきちんと評価されるシステムです。

 

中学受験を希望した場合のサポートはどの程度してもらえるのか。

進路相談・情報提供は十分にしています。また、教材自体は中学受験に耐えうるものです。授業を100%理解することで、ほとんどの私立中学は対応可能です。まずは授業にしっかり取り組むことをお勧めします。

 

次回は複合編をご紹介します。

進路入試センター  鑓水忠孝

 

 

 

 

 

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