合格体験記_東京大学

合格懸垂幕

東京大学理科一類  齊藤聖志

 

私は幼い頃から車や飛行機が好きで、大学では
工学を専攻することを考え、日本で最も高い水準で
工学を学べる東京大学理科一類を志望しました。

水準とは具体的には国からの研究費の多さと
学生の学力の高さです。日本一に挑戦したいと
いう野心、冒険心もありました。

高校2年生のときのセンター同日受験をきっかけに
1年間の目標をたて、「これを全て実行できれば必ず
合格できるだろう」と思う学習計画を作り、本格的に
東大を意識した勉強を開始しました。

高校の先生方には主に私の英作文の添削や数学の
答案のチェックをしてもらい、自分では気が付かない
ミスや論理の飛躍などを指摘してもらいました。東大を
始め多くの国公立大学の入試問題はほとんどが記述式
なので、第三者に客観的に答案をみてらうことはとても
重要であり、狭山ヶ丘高校の優秀な先生方に添削して
もらうことで答案作成力を効率的に向上させることが
できました。

おかげで模擬試験の結果はほとんどがA判定で、自信を
もってセンター試験、二次試験に望むことがかない、
合格することができました。

 

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