聖学院を囲む木々が美しく色づき始めた11月後半。高校3年生の受験生のみなさんにとって、(私立大学)推薦入試シーズンというビッグチャレンジがやって来ています。

マナベイスブログ写真1

「せんぱーい、ぼくの面接練習の相手をしてくださいませんか?」

受験生特有の切迫感を含む面持ちで、高3生のS君が、面接練習をしにマナベイスにやってきました。経済学を学びたいS君は、数週間後に迫る面接試験に向けて、志望理由や、これまでの学校内外での活動、そして自分の個性をしっかり言葉にしたいという要望をチューターに伝えます。

マナベイスブログ写真2

「この話は、部活でSが頑張ったところなんだよな。そこを整理して話してみて。」

「面接本番の時は、入退出の様子からじっと面接官に見られているんだよ。だから、入退出の練習もしような!」

 

今日、S君の面接練習の相手をするチューター・小川君は、自身も推薦入試経験者です。自分の経験をフル活用するときだ!と腕を鳴らし、S君の相談に親身にのります。また、チューター・小川君のエールやアドバイスが、S君の気持ちの面の後押しになっている様子も、二人の様子から伝わってきました ^^

 

「じゃあ、続きは今度の土曜日な。~時から待ってるから!」

そして、高3生S君(と受験生みんな)のチャレンジは続きます。高3生のみんなを応援!(MANNABASEより♪)

マナベイス写真3

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