初めまして!MANNABASEチューターの田切です。

今回はチューター視点からブログを発信していきます。リアルなチューターの活動をお届けできたら、と思います。

 

私は2年前に聖学院高校を卒業して、現在は早稲田大学に通っています。大学では教育学部の英語英文学科に在籍していて、受験期も英語と現代文が大の得意科目だったので、その科目を中心に教えています!

先日、高校2年生からどう英語を勉強するべきかわからない!と言われたので、約束していたプリント(私が受験期に使っていたもの)を渡しに行きました。これと単語を勉強すれば偏差値60は切らないよ、と実際に渡したプリントが次の写真のものです。

180215MANNABASE1

 

渡した時は、これで英語完璧になれるじゃん!と生徒はやる気を出していました。ただし、課題の投げっぱなしでは意味がないと思い、生徒とその次にあった時には、今までやった分の振り返りとこれからのやり方の相談をしました。課題の量が多かったので、生徒には、知っている範囲と知らない範囲の仕分けをしてもらい、生徒が分からない部分を私が適宜教えることにしました。

その時の様子です。

180215MANNABASE2

 

最近は、現高校2年生もMANNABASEに来てくれることが増えたのですが、当時の私と同様に大学受験に対して言葉にならない不安を抱えているようで、生徒と接していると、その感覚がひしひしと伝わってくるのです。そんな時期、チューターという、先生よりも身近な存在が生徒に与えるアドバイスは、先生方のアドバイスとはまた違ったベクトルから生徒を支えられているのかな感じています!

 

年上でありながらも、上下の関係ではなく、横の関係に近くて、よりリアルな話をしてあげられる存在は、今の彼らにとって必要なものの一つなのかなと思います。

(MANNABASEより♪ 文章:チューター・田切)

 

ページ
TOP