はじめまして、MANNABASEチューターの靍岡です。今回もチューターの視点から、ブログを発信していきます!

私は2年前に聖学院高校を卒業し、現在は立教大学に通っています。大学では文学部の史学科に在籍しています。史学科ではイスラーム文化学を専攻しており、イスラーム文化から見る服飾史について学んでいます。

先日、中学2年生に向けて、“中学2年の中弛みしやすい時期に、どのように過ごすと良いか”というテーマで、生徒にメッセージを伝えるという企画に参加してきました。そこで私が生徒にどんなメッセージを伝えたかを紹介します!

はじめに生徒たちに「勉強は好きですかー?」と質問をしたところ、元気よく手を挙げてくれる生徒は1人もいませんでした。私自身も、中学2年生の頃は勉強が嫌いで、いつも勉強から逃げていたように思います。高校、大学生となっていくうちに、「中学生の頃に、もっと真剣に勉強に取り組んでいたらよかった…」と、本当に後悔しました。そんな思いを生徒たちに伝えました。

中学生の勉強を見ていると、プリントや問題集を、一度解いて終わりにしてしまう人が多いように感じていたので、同じプリントや問題集でも、2回、3回と繰り返し解くことにより、新たに気づくことがあり、理解度の向上に繋がるということを伝えました。中学生の勉強は、今後の勉強の大きな土台となる非常に大切なものなので、繰り返しの勉強をするかしないかで、大きな差がでると私は思います。

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中学2年生の生徒達に繰り返しの勉強の大切さが少しでも伝わっていたらいいなと思います!(MANNABASEより♪ 文章:チューター・靍岡)

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