こんにちは、MANNABASE(マナベイス)チューターの靍岡です。

中学3年生では、4月より早速、数学に力を入れた放課後の勉強タイム、その名も「寺子屋」が始まりました!寺子屋は、数学に対して苦手な意識を持った生徒を対象に、週1日程度開いている学びの場です。私たちチューターと、先生が一緒になって数学の課題を解きます。

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寺子屋の勉強タイムには、小テストを9割合格するまで解き続けるというストイックな一面もあります。生徒たちは、必死になって問題に取り組んでいる様子でした。正解を出すまで考え続けるというのは、生徒たちにとって非常に意味のあることだと思います。わからない問題をもう一度考えて解き直したり、先生やチューターに質問をして納得するまで問題と向き合ったりなど、わからないことを放置せずにしっかりと理解することができます。何度も反復して演習することで、苦手な数学を克服するための大きな一歩に繋がるのではないかと思いました。

ここで寺子屋にサポートで入っていたMANNABASEチューターの水谷くんへのインタビューを紹介します♪

1. 数学のを指導するにあたって生徒へどのようなサポートやアドバイスができましたか?

私は、生徒の解いた問題の丸つけや、生徒がつまずいていた問題を一緒になって解くというアプローチでサポートをしました。

― 2. 生徒と関わる上で気をつけたこと、工夫したことはありますか?

悩んでいる様子の生徒や、少し飽きはじめている生徒を見逃さないようにして、声をかけて相談にのろうとしたことですね!

― 3. 最後に、寺子屋のサポートをやってみて、一言感想をお願いします!

そろそろ反抗期や難しい時期であるだろう中3の生徒のみんなが、放課後にしっかりと寺子屋の場に参加して勉強しているところを見て、それだけで「本当に偉い!」と感じています。

お話をありがとうございました。今日もおつかれさまです!

(MANABASEより♪文章:チューター 靍岡)

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