さんぽの時間を使って、2年生は東急池上線の雪が谷大塚駅の見学に行ってきました。電車通学している子のほとんどは、雪が谷大塚駅を利用しています。けれども、毎日のように使っている駅について、子どもたちに聞くと知らないことばかり。そこで、駅員さんに駅のひみつをおしえてもらいました。

「駅員さんはどんな訓練をしているのですか?」「自動改札機の中はどうなっているのですか?」という質問や「電車はいくらするのですか?」といった突然の質問にも、駅員さんはとても丁寧に答えてくれました。非常ボタンの意味や、乗客が気を付けなければならないことも優しく教えてくれました。駅員さんの名前も覚え、親しみを感じたようです。

身の回りの多くの人と自分の生活のかかわりに気付ける子に育ってほしいと願っています。

 

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