休み時間に2階の廊下を歩いていると、鏡13年生が鏡を目の下に当てて歩いてきました。「天井が見えておもしろいんだよ。」と言いながら歩き回っています。わけを聞いてみると、理科の時間に鏡のひみつを学んだようです。目の下に鏡を当てると天井を歩いているように思えて「不思議な世界なんだ」そうです。「不思議な世界」を体験するのは、子どもにとってワクワクするようなすてきな学びです。しかし、向こうからやってくる子どもたちがみな同じ格好をしているのも、「不思議な世界」にみえました。

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