8月2日(木)、日本ブラインドサッカー協会より3名の職員&選手の方に来校いただき、ブラインドサッカー体験が行われました。
本校では毎年実施をしており、選手たちもアイマスクをつけてのプレーは初めてではない生徒が多いです。
最初に職員の方から、今回の授業で学んでほしいこととして、
①声を出す、②声を聴く、③思いやり
の3点を意識することを事前に伝えられました。
特に③の「思いやり」に関しては
さらに、「声の内容」、「ボリューム」、「タイミング」
の3点を教わりました。
普段、選手たちがプレーしている通常のサッカーにおいても、非常に重要な要素です。「見える」ということが、普段私たちの生活においてどれだけ重要なことなのかを考えるきっかけになったはずです。
日本ブラインドサッカー協会・選手のみなさん、暑い中本校にお越し下さり、本当にありがとうございました!