中学生も一緒に全校の集会が行われました。今ちょうど“book week”で、今日はみな本の中のキャラクターに扮して登校してきていました。面白い登校風景でした。
聖徳のこども達供は、この中で、「いつも何度でも」を発表しました。わずかな時間での練習でした。それでも、きれいなハーモニーを作り出していました。力を出し切ることができてよかったです。終了後、赤ちゃんが「これ知っている。」つぶやいていました。「素晴らしい発表をありがとう。」と声をかけてくれた保護者の方がいらっしゃいました。
この後、クラスごとに、前に出てきて、自分のコスチュームを発表しました。白雪姫がいたり、スパイダーマンがいたり、ピカチュウもいました。なかなか日本ではできない光景だと思います。みな笑顔で、楽しいひと時でした。上級学年の人たちも、ウォーリーに扮したり、ハリーポッターに扮したりと年齢相応に本の世界を楽しんでいました。
このあと、ホビットの話の読み聞かせが始まりました。全校の児童が静かに聞いている姿は立派でした。聖徳の子供達もわからないなりに静かに過ごしていました。
聖徳の子供たちを歓迎してくれました。また日本とは違う全校の集会を子供たちと一緒に楽しみました。

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