今日は、6時に学校集合でした。ホストに送られ次々にやってきました。ホストとの最後のひと時です。ホストに荷物を運んでもらい、挨拶をしました。握手をしてお別れです。子供たちはバスに乗り込みました。名残惜しい別れです。別れを惜しんでバスのそばにずっと残っていたホストファミリーもいました。バスの出発まで見送るようです。そのことに気付いた聖徳の子は、バスの外に出てもう一度別れの挨拶をしていました。子供たちの心の中には深い関係が築かれていったのだと思います。
バスが出発しました。手を振って、お別れです。
もう会うことはないかもしれません。別れがあるからこそ、きっと、会っていた一日一日が忘れられない思い出となって残っていくのだと思います。
こうした別れを通し子供たちは何を思ったのでしょうか。

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