九州を離れて山口に向けて出発です。バス車内は、ガイドさんが民謡を歌ったり、難読漢字地名クイズをしたりと盛り上げてくれました。毎回観光地の説明も、とても詳しく話して下さるので、子ども達は目を輝かせながら話に耳を傾けています。めかりPAでは、巌流島や関門海峡を眺めながら、壇ノ浦の戦いをイメージしました。関門大橋を渡り、いよいよ山口県に入りました。

後の初めは、東洋一の大鍾乳洞、秋芳洞へ。百枚皿を見て、「露天風呂みたい!」と話している女の子。想像力が豊かです。黄金柱など様々な鍾乳石を見て、自然の神秘を実感しました。次に秋吉台へ。化石採集では、熱中して取り組みました。今年は、フズリナやアンモナイトなどを見つけることができました。博物館から歩いて高台に移動し、おやつの夏みかんソフトを堪能しました。17時35分、萩観光ホテルに到着しました。

ページ
TOP