法教育の普及発展を支援する一般社団法人「リーガルパーク」の
皆様の協力により、「模擬裁判」を行いました。
生徒たちは6月の校外学習で裁判を傍聴し、弁護士・今井先生による
事前授業を受けて「裁判」について学んできました。
当日の模擬裁判では老母を介護中カッとなって蹴り、死に至らせて
しまったという架空の事件について8つの班に分かれて生徒が裁判員
となり、証人や被告人に質疑をし、班ごとに評議を行い、最後に
各班の班長が裁判長として判決を言いました。
生徒一人ひとりが一生懸命判決を考えていました。
裁判員裁判や、法について考えるとても良い機会となり、生徒は多く
の事を学ぶことができました。以下、生徒の感想です。
生徒の感想と当日の様子を見る→