中学1年生の生物では、『動物の分類』や『動物のからだのつくりの違い』

などについて学習しており、各クラスとも今週はイワシの解剖をしました。

解剖に先立ち、授業では解剖や動物実験について、『なぜ必要なのか?』、

『我々の暮らしにどう役立っているか?』、

『代替手段を見つけ、実験数を減らしていくことは可能か?』といった問いをだし、

一人ひとりが真剣に考えてくれました。

解剖の最中は、脊髄や消化管、

えらや眼球などをどれだけ丁寧に取り出せるか試行錯誤していましたが、

内部の構造や器官の形などを実際に見ることができ、皆とても感動していました。

 

IB(国際バカロレア)の授業風景 <中1生物>マイワシの解剖

 

その他の記事はこちらから→

ページ
TOP