ごきげんよう。
高校2年生は、10月29日(月)から5泊7日の「ハワイ諸島修学旅行」に出かけています。

2日目。ハワイ島での初めての朝を迎えました。朝焼けがとても美しく、つい写真を撮ってしまいたくなります。どこからか鳥の声が聞こえてきます。生徒たちは朝の光景を楽しんだようで、何人もの生徒が朝早くから散歩に出かける姿がありました。

今日は、朝からおいしい食事をしっかり取り、午前のドルフィンクエストに備えました。
5名程度のチームになり、トレーナーの方のサポートのもと、実際にイルカに触ってみました。イルカは、トレーナーの方のジェスチャーを理解し、いろいろなパフォーマンスを見せてくれました。お腹や背中を触らせてくれるだけでなく、近くでジャンプを見せてくれたり、最後にはバイバイと手を振ってくれました。その愛らしい姿に、生徒たちは大興奮でした。初めて触るイルカに、最初はビクビクして、怖い!怖い!と言っていた生徒たちも、すぐにイルカに慣れていました。とても貴重な体験ができました。

午後は、ヒルトン・ワイコロア・ビレッジの中で思いっきり遊びました。昨日は疲れていて、思いっきり楽しむことができなかったプールも、ウォータースライダーを何度も滑ったり、ラグーンで大きなペダルボートを借りて遊んだりと、半日たっぷりと遊びつくしました。

そして、夕食は、待ちに待った「ルアウショー」。
ルアウショーの会場に入ると、フラの格好をした女性の方々に、レイをかけていただきました。まさにハワイ!と生徒たちは喜んでいました。そして、おいしい食事をいただき、ショーの開演です。伝統的なフラダンスのパフォーマンスから、恋愛をテーマにした踊り、そして、迫力満点のファイヤーダンスなど、あっという間に引き込まれていきました。途中、ダンサーの方々が指名で、お客さんと一緒に踊るパフォーマンスがありました。なんと、本学園の生徒一人と、先生一人が選ばれました!二人とも、少し照れながらも、しっかり踊りきることができました。

明日は、ハワイ島観光に出かけます。大自然を楽しむツアーです!

修学旅行の様子は学園ブログでご紹介しています。

 

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